お家で作るコーヒーがまずい?原因は豆じゃない、水だって!

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水を変えればコーヒーは美味くなる

ども、コーヒーにこだわりのあるゆとらです。

どうも自分で作るコーヒーがまずい・・・?

美味しいと評判の珈琲豆を使い、マシンにこだわってみたけど、あまり変わってないかも・・・なんてことはないだろうか?

それ・・・原因は「水」だったりする場合がある。

飲み物はまず「水」が美味しくなきゃ、全部まずくなるからだ。

コーヒーは、コーヒー豆(粉)と「水」でできている。

「豆」とか「ドリップ方式」だけ変えてもダメなんだよね。

何事もそうだけど、根本的なところを変えなきゃ。

コーヒーを美味しくする解決策の一つは「水」の質を上げること。

かと言ってあまりコストはかけたくない。

そんな場合の解決法を書いとく。簡単なので読んで試してみてほしい。

目次

「水」がマズけりゃ、コーヒーもまずい

コロナ禍でおうち時間が増え、コーヒーマシンなんかもよく売れているようだ。

コーヒーを毎日飲む人ほど「もっと美味しくできないか?」と考えているのではないだろうか。

「街の喫茶店で飲んだ、あの味に近づけたい」なんてね。

そこでありがちなのが、『コーヒー豆』や『ドリップ方式』にこだわろう、とすること。

ゆとら

いや…こだわった方が美味しくなるけど、順番が後だよ、と。

自分で作るコーヒーを美味しくするには、まずは元となる「水」を変えるのが先だったりする。

というのも、「水」が不味いと、いくら良いコーヒー豆を使ってもマズいものはマズい。

残念ながら根本原因を改善しないとコーヒーは美味しくならないのだ。

だからまずは「水」を考えてほしい、というワケ。

どのように「水」を美味しくするか?

「水」が美味しけりゃ、あとは淹れ方次第でもっとコーヒーは美味しくなる。

ぜひ「喫茶店レベルじゃないの?」と思えるコーヒーを目指そう。

じゃあどうすれば美味しい水にできるのか?

方法はいくつか考えられる。例えば・・・

  • ペットボトルのミネラルウォーターを購入する
  • ウォーターサーバーを導入する
  • 浄水器を設置する

ざっと上記3つが簡単に導入できそうな方法。

それぞれメリット・デメリットがあるけど、僕が断然おすすめするのは「浄水器を設置する」方法。

なぜなら一度設置してしまえば、数年間使えるからだ。

ペットボトルのミネラルウォーターだと、毎度毎度購入するのが面倒。

配送でもしてもらわない限り、毎回重たいペットボトルを持って帰らないといけないし、ゴミも出る。

ウォーターサーバー導入の場合、設置場所を取るし毎月の費用も大きい。

水の購入費だけにとどまらず、ウォーターサーバーの電気代もかかってしまう。

  • 一般的にmlあたりのお値段を比較すると、ペットボトルよりウォーターサーバーの方が割高です。

よって、長い目で見てコストパフォーマンスが最も高く、一度設置してしまえば手間がかからず、ペットボトルの水より「美味しい水」が作れるのが「浄水器を設置する」という方法になる。

一度浄水器を設置してしまえば、基本的には「水道代」しかかからない。

スクロールできます
方法美味しさコスト(費用)
ペットボトル
ウォーターサーバー
浄水器
浄水器がおいしさ・コストともに優れる

ペットボトルの水は水道水とほぼ一緒

ちなみによくある誤解として『市販のペットボトルの水は、なんとなく体に良さそう』と思われている。

だけど、実はペットボトルの水は水道水と大した違いはない。

日本の場合、世界でも最も安全とされるレベルの水が水道水から出ているし、水道水の元となる水は天然水だ。

水質の基準とされるものが異なるため、一般的に水道水は消毒のため塩素やトリハロメタンが含まれる。

これが水道水が不味い原因の一つだが、安全性という意味では、ペットボトルの水と水道水では大して変わらないことが研究で証明されている。

それはさておき、不味くなる主な原因である塩素(やトリハロメタン)を浄水器でカットしても、実は水道水はあまり美味しくならない。

ゆとら

僕自身体験済み。他にも水をまずくなる原因があるからだ。

「コーヒーがマズイ」を解決する電解還元水

そこでおいしい水をゲットするためのオススメが、健康にも良いとされる「還元水」(アルカリイオン水)

余計な成分が除去され、弱アルカリ性を帯びた水はまろやかで美味しく健康にも良い。

つまり「電解還元水(酸化還元水)」を作れる浄水器を導入しよう、ということになる。

僕も導入する際いろいろ比較検討したけど、コスパがいい浄水器は『ハイテクヘルスウォーター2』

この『ハイテクヘルスウォーター2』で作った水は健康に良いだけでない。

飲んでみてほしいが、味はナチュラルミネラルウォーターと同等かそれ以上。

『ハイテクヘルスウォーター2』を通した水は、雑味がなくなり、まろやかでほんのり甘くなるのがわかるだろう。

ゆとら

試験薬がついてるから、塩素が除去できたかもちゃんと確認できるよ。

我が家にあるのは「二代目」で、2台合わせるともう十数年の付き合いだ。

以前とは販売会社が変わったこともあり、お値段も以前より安く買えて25000円でお釣りがくる値段。

しかも8年使える。

塩素を除去するだけではダメ~浄水器は適当に選ぶな!

うちは妻の希望で、キッチンにシャワーヘッド付の水栓を導入している。

シャワーヘッドがあると洗い物をする際べんりだからだが、シャワーヘッドタイプの水栓だと、適合する浄水器がほぼ無いと言ってもいい。

当初、【浄水フィルター】をセットできるタイプの水栓(シャワーヘッド)にしたんだけど、この浄水フィルターごときでは水がおいしくならなかった。

フィルターを取付けるだけの簡易な浄水なので仕方ないのかもしれないけど、蛇口に付けるタイプの浄水器は似たり寄ったりの味になるだろうと思う。

塩素が除去できているのは確認できるものの、味にトゲがあり明らかに不味い。

なので、蛇口取り付けの浄水器はおすすめできない。

先述のとおり「塩素」を除去するだけでは、水の味まで改善することはできないのだ。

よってコーヒーの味も期待できない。

そこで健康マニアな僕は以下のような浄水器を探し始めた。

  1. 塩素除去だけでなく、水の味を確実に改善し美味しくする
  2. フィルターをしょっちゅう交換しなくてもよい
  3. つまり・・・「高性能でコスパの良い浄水器」

該当したのが『スーパーロングライフ浄水器』と『ハイテクヘルスウォーター2』だった。

よって、蛇口が適応できれば『スーパーロングライフ浄水器』(9年交換不要モデル)もオススメ。

※うちの蛇口には適応しなかったので『ハイテクヘルスウォーター2』を水栓から分岐させ何とか導入した。

このような浄水器の導入が大正解で、コーヒーの味を改善したければ豆よりドリップ方式より先に検討すべきなのだ。

まず「水」がペットボトルの天然水以上に美味しくなった。

ゆとら

まろやかで、やや甘みがある水に!

水道水を浄水器に通すことによって、ふつうに「水」としてゴクゴク飲めるようになった。

しかも『ハイテクヘルスウォーター2』も『スーパーロングライフ浄水器』も長期間(実使用で8年~10年ほど)カートリッジ交換不要なのだ。

水が変わると全自動コーヒーメーカーでもコーヒーは美味しくなる

さて、水が変わったことでコーヒーは美味しくなったのだろうか?

当然だ。美味しくなった。

それも「かなり」である。

うちは夫婦ともコーヒー好きで、毎朝淹れるんだけど、コーヒーの香ばしさが朝からとっても幸せな気分を運んできてくれる。

「水」を変えることで、いつもよりトゲトゲしさがなく、より香りが引き立つコーヒーが飲めてちょっぴり感動する。

「浄水器の導入」というちょっとした工夫でコーヒーが美味しくなるので、導入しないなんてもったいない。

僕はグラインダーを使って、自分でコーヒー豆をガリガリ挽くこともあるけど、忙しい朝にはパナソニックの「全自動コーヒーメーカー NC-A57」に豆挽きからドリップまで、その名の通り全自動でお任せしている。

全自動コーヒーマシンでも、手で挽いたときと同等以上の味わい。

なので「ラクして美味い」が簡単に実現する。

まとめ~水道水ではコーヒーがまずくなる

自分で作るコーヒーがまずいと思ったら、コーヒーメーカーやドリップ方式、コーヒー豆ではなく、まずは「水」を変えてみよう。

その後に「豆」や「マシン」にこだわれば、より「本当の美味しさ」を堪能することができるハズだ。

何事も「本質」が大事。

本質を見極め、根本を改善させることに注力して、人生全体をより良く「豊かに」していってほしいと本気で思う。

コーヒーを毎朝飲んでいるなら、さっさと浄水器を導入する、というのが順番的には正しいと思う。

「水」を改善すれば、おいしいコーヒーが幸せとやる気を運んできてくれる。

さぁ本質を追求するクセをつけて、人生のワクワクを少しずつ取り戻そう。

それでこそ人生はより輝く。

  • 僕のブログではコーヒー・カフェラテをより楽しむための記事をたくさん書いています。よかったらそちらも読んでみてください。
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