健康

ミラブルじゃないマイクロナノバブルなシャワーヘッド買ったら大正解だった件

ども、ゆとらです。

「マイクロバブル」(又はマイクロナノバブル)って聞いたことある?

最近ガンガンCMやっている「ミラブルプラス」のおかげで、かなり世間に浸透してきた感があって。

ちなみに、マイクロとかナノって言葉どおり、【マイクロバブル=めちゃめちゃ細かい泡(バブル)】のことなんだけど、このマイクロバブルを出せるシャワーが今結構流行ってる。

※「ミラブル」はウルトラファインバブルなんて言葉を作っちゃってる。

この「ミラブルプラス」。自分んちにあるシャワーヘッドを交換するだけで、お風呂タイムを豊かにしてくれるって代物で、超人気で偽物が出回るくらいなのだ。

超リッチな細か~い泡(マイクロナノバブル)が出て、めちゃめちゃ気持ちいいし、キメ細かい泡なのでしつこい汚れも落とすことができ、なおかつ風呂上り後の体温の持ちもいいぞ!節水にもなる…ってやつがソレ。

だけどもね・・・やはり値段が高いのだよ、ミラブルプラス。で、そのわりに「チャチい」。

約4万円って・・・いくらお風呂タイムが豊かになると言っても、こんな安っぽい見た目のシャワーヘッドにそれだけのお金費やせる人ばっかじゃないよね。。。

もちろん本ブログの主旨は「豊かさ」なので、お金の余裕ある方はミラブル購入して幸せになっちゃってください、でもOKなんだけど、やっぱ『コストパフォーマンス』ってのを考えなきゃ。

僕はもともと自分ちのシャワーヘッドが古くって交換を考えている時に、「どうせ替えるなら節水できて…洗浄効果も少しは上げたい…で、ちょっとオシャレなシャワーヘッドがあればウレシイな」と思って検討していたんだが。。。

・・・あるんだわ。別に「ミラブル」じゃなくても。

「ミラブルプラス」に負けないマイクロナノバブルを発生させ、かつオシャレなシャワーヘッドは「ミストップ・リッチシャワー」って言うんだけど。(嫁さん曰く「LDK」という雑誌でも高評価だったみたい)

実際、コレ使ってみて「ミラブルである必要ないんじゃね?」って改めて思ったので、興味ある人のために紹介しておきたい。

ウルトラファインバブル「ミラブルプラス」で油性マジックは落ちるのか?

「ミラブル」のTVCMは見たことあるかな?

女性がシャワーだけで、ほっぺについた油性マジックを流しちゃうインパクト大のCMだ。

これを見ると「シャワーだけで油性のマジックすらも落とせるの!?ウルトラファインバブルすげぇ!」って感動したあげく、「ミラブル欲しい~」ハイ、お買い上げ・・・って、ちょっと待ってほしい。

実際、特に女性の方が購入・使用の目安に使っているアットコスメでも「ミラブル」は高評価みたいだ。

ただ実のところ、いくつかのブログでミラブルを使って油性マジックを落とす実験をしているのを見たのだが、マジックが落ちるかどうかは「その人の皮膚の具合次第」のようだ。

もちろん普通のシャワーよりは洗浄力が高いのは間違いのないところだろう。

が、CMのように100%落とせるものでもないらしい。

マイクロナノバブルシャワーヘッドを販売する会社のHPにもこんなQ&Aがあった。

Q 他社品同様マイクロナノバブル効果で油性マジックは落ちますか?
A 他社のマイクロナノバブルシャワーとの比較試験を行いました。正直、各メーカーのマイクロナノバブルシャワーに、マジックの落ち方の大差はありませんでした。それよりも「油性マジックが落ちるかどうか」は被写体でも大きく違うなというのが正直な所です。同じ条件で試験をして、マジックがキレイに落ちる人もいればうっすら残る人もいました。なので各人の肌質の違いも洗浄力には大きく影響してくるかと思います。勿論、通常のシャワーヘッドよりもマイクロナノバブルシャワーの方が汚れ落ちは良いです。

ね?ミラブルのCMだけで購入を判断するのは早計かもしれないってことがわかるだろう。

だけど一般のシャワーヘッドよりも洗浄効果が高いのは間違いなさそうなので、いつもより簡単に化粧が落とせる、頭皮の汚れが落ちやすい(=薄毛対策になる)って効果は望めそうだね。

ウルトラファインバブルはマイクロバブルと何が違う?

じゃあ、ミラブルの「ウルトラファインバブル」と通常「マイクロバブル」と呼ばれるものは一体何が違うのだろうか?

それは「気泡のサイズ」であることがわかった。

ファインバブル」…直径が100μm(0.1㎜)以下のもの
マイクロバブル」…直径が1~100μm(0.001~0.1㎜)以下のもの

ウルトラファインバブルナノバブル)」…直径1μm以下(0.001㎜以下)のもの

マイクロバブルとウルトラファインバブル(ナノバブル)の中間サイズくらいの気泡を「マイクロナノバブル」としているようだ。

1µm(マイクロメートル)= 0.001mm なんだけど…、なんかピンとこないよね?

なので日常生活の中で目にする気泡と比べてみよう。

 

日常で僕らが目にする気泡サイズは、一般的に直径数ミリの「ミリバブル」や数センチの「センチバブル」だ。

なのでウルトラファインバブル(マイクロバブルであっても)は、少なくとも数百倍小さい気泡ってことになる。

ん?それでもピンと来ないぞ。

あなたが気にしている「お肌」の毛穴とも比べてみよう。こちらの方が汚れ落ちという意味では大事だ。

人の毛穴の大きさは約0.3mm。(髪の毛は0.08mm)

これで多少はサイズ感がわかっていただけただろうか?

で、この気泡の大きさが小さいと何がいいのか?

気泡サイズが小さいと、マイナス電荷を帯び「洗浄力が上がる」らしいのだ。これがミラブルの汚れ落ちが良いとされる根拠だろう。

通常、油汚れ等はプラスに帯電しているので、 マイナス電荷を帯びているマイクロバブルが、油などを中和し洗浄してくれるというわけ。

ミリバブルやセンチバブルの気泡でもこういった効果はあるんだけど、マイクロバブルの方が小さく数も多くなることで、電荷を帯びた気泡の表面積の総計が大きくなり、この効果が増大しやすいってことなのだ。

「ミラブル」のウルトラファインバブルじゃないとダメなのか?

なるほど。やっぱり「ミラブル」はすごい!ってことなんだけど、じゃあ果たして「ミラブル」じゃないとダメなのか?ってーと・・・

先述のとおり、人の毛穴の大きさは約0.3mm。

ってことは、これより小さいマイクロバブル(又はマイクロナノバブル)だったら、キチンと毛穴まで浸透して汚れを落とせるんじゃ??

「ミラブル」のウルトラファインバブルにこだわらなくてもいいんじゃね?ってのが僕の考えであり、実際同じように考えている販売会社がある。

それに、バブルが小さすぎることはメリットだけでもなさそうだ。

というのも、バブルが汚れに対して小さすぎるため、象に立ち向かう蟻(アリ)のようなもので、結果汚れを掻き出す効果が半減することもあるらしい。

確かに「ミラブル」のウルトラファインバブルは1µm未満ってことなんでスゴイんだけど、他社でもマイクロナノバブル(1~3μm以下)を発生させるシャワーヘッドがある。

なので、それで十分だということがわかってしまった。

マイクロナノバブルシャワー購入のポイント

で、実際に僕が選んだのは「ミストップ・リッチシャワー」だ。

グッドデザイン賞受賞だけあって、個人的にはデザインはむしろミラブルより優れていると感じる。お値段は1万円台で、ミラブルの半額以下だ。(ホワイトなら1万以下!)

ミストップ・リッチシャワーに決めた「決め手」は、以下のようなことを考えたからだ。

実際、マイクロナノバブルシャワーヘッド購入のポイントなのではと思うのだが。

・肌に気持ちいいミストが出せるか?

・広範囲にシャワーを当てられるか?

・節水効果があるか?

・デザインに納得できるか?

肌に気持ちいいミストが出せるか?

ミストが出せるかどうか?

これは人によっては「必須」の機能だろう。(僕はせっかくなら欲しい!)

一流ホテルなんかに付いている「レインシャワー」に近いものを自宅で再現したい!

って方には重要な機能だ。これマジでメチャクチャ気持ちいい~。

「LDK」というヤラセなしの雑誌で「ミストが最も気持ちいいシャワーヘッド」に選ばれたみたい。

広範囲にシャワーを当てられるか?

これはシャワーヘッドの大きさと比例する。

シャワーヘッドが小さいと「軽い」反面、シャワーが広範囲に当たらず、シャンプーやリンスを落とす際、結構めんどくさいし、何より気持ちよくない。

上記のミストを出す際にも範囲が狭いと気持ちよくないし、レインシャワーとは言い難くなるだろう。

なのでシャワーを出すシャワーヘッドは「ある程度の大きさ」があった方がいい。

節水効果があるか?

せっかくシャワーヘッドを変えるんだから、どうせなら節水効果もあるものなら更にイイ。

シャワーヘッドの構造で、節水しつつ高圧のシャワーが出るようになっているシャワーヘッドは多い。

後は意外なところで「止水ボタン」。これはあると結構便利だ。

ついシャワーって出しっぱなしにしがちなんだが、ちょっとした時にワンボタンでシャワーを止めることができれば、より節水効果が高まるのは間違いない。

デザインに納得できるか?

実は「ミラブルプラス」にしなかった大きな理由の一つがこのデザイン。

正直、ミラブルのデザイン…個人的には好きになれないのだ。

ミラブルは、お値段4万円も出すのにデザインはプラスチッキーで、非常にチープな感じがしない?(そう思うのは僕だけではないと思うのだが。)

その点、ミストップ・リッチシャワーはお値段かなり控えめだが、メタリックでチープ感は少ない、むしろやや高級感すらある。(ホワイトも選べる。)

グッドデザイン賞とかはどうでもいいんだけど、取っていないよりは説得力あるかも?

ミラブルは、アットコスメなど有力サイトに評価がある分だけメジャーだし、テレビCMも展開している分、そこにお金かかっててコスパはあまりよろしくない、とどうしても感じてしまうんだが。

ミストップ・リッチシャワーのデメリット

そんなわけで、僕は「ミラブルプラス」ではなく「ミストップ・リッチシャワー」購入にいたったわけだ。実際に毎日使って効果も実感しているし、僕だけでなく妻もとても満足して使ってくれている。

だが、ミラブルにしかない点およびミストップ・リッチシャワーの欠点・デメリットはないのだろうか?

もちろんある。それが塩素除去機能だ。

ミラブルプラスに付いている塩素除去機能はミストップリッチシャワーにはない。

なので、塩素除去を考えるとミラブルを選択したくなるが、塩素除去ってちょっとしたアイテムがあれば可能なので、正直なところ知識があればシャワーヘッドにその機能が入っている必要はないのだ。

ってか、コレ付ければいいじゃないの?という。。。アダプタが必要な可能性はあるが、ミラブル以外でも付けられるんじゃないかと思うんだが…。

まとめ

さて、いかがだっただろうか?

マイクロナノバブルシャワーヘッドを考えているアナタ。

「ミラブルプラス」でももちろんOKだし、「ミストップ・リッチシャワー」でも自分が考えていることが満たせるので十分って人もいるのではないだろうか。

どちらを選択しても間違いではないが、可処分所得が減っている現代において「無駄遣い」にならないよう、十分に『自分が本当に欲しいのはどういう機能か』を検討して、納得いくような選択をしよう。

ま、無駄遣いできる自分ってのも「ゆとり」があることに違いないのだけどね。