ども、FPのゆとらです。
このご時世、FXで一儲けしたい!または資産運用を考えてる人は多い。
だがひょっとして…国内のFX会社を使っていないか?
リスクが少ない?安心できる?日本語対応可能だから?
そもそも国内の業者しかみていない?
…
勿体ない。。。今日は、そんなんじゃ夢は叶わないよってハナシ。
Contents
投資は必要だが、人と同じ方法でいいのか?
「このままじゃ一生ビンボー人だ。」
「このままうだつのあがらない人生でいいのか?」
「一発当てて脱サラしたい!」「セミリタイヤしたい!」
こんな風に思って、いわゆる「投資」「資産運用」を始める人は多い。
僕自身ファイナンシャルプランナーでもあるので、「投資」や「資産運用」は大いに賛成だし、人にもオススメしている。
むしろアナタが一般のサラリーマンなら、このままサラリーマンとして定年まで働き続けたとしても、将来安泰ではないってことは、もうあなた自身が気づいてるよね?
国が「老後は平均して2000万円不足する」なんて、つい口が滑っちゃう前から、みんな薄々・・・いや、ハッキリと「このままでは将来危ない」と気づいていたハズだ。
それぐらい日本で労働している我々は可処分所得が何十年も増えていない。税金や保険料が上がっているのに給料は増えていないからだ。もちろん物価が上がっているのも一因だ。
国も「貯蓄から投資へ」なんて言っては、【つみたてNISA】とか【iDeCo】【保険料控除】などの制度を作って活用してもらおうと奮闘している。
もちろんそれらを利用することはいいのだが、あなたがもし「セミリタイヤしたい」とか「人とは違う人生を歩みたい」と思っているなら、はたまた「会社がイヤすぎて脱出したい」のなら、そういった誰もがやっているやり方で、同じようにやっていてはダメだ。
なぜならそれらは「投資スキル」がない人がコツコツ老後に向けて投資するために作られた制度であり、他の人と同じく、老後まで貯め続けることになるだけだからだ。
コツコツを否定するわけでは決してない。コツコツも大切だが、それだけではダメということなのだ。
人と同じようにやってばかりではダメ。
夢を叶えるために人と違う投資をせよ!
「同じやり方なら、人と同じ結果にしかならない」ことは火を見るよりも明らかだ。
であれば、あなたが少しでもより良い人生を歩みたいなら「人と違うこと」をしなければならない、ということは覚えておこう。
投資も同じだ。
ではどうするか?
答えにコレという正解はないが、一つは「海外に目を向けること」だ。
例えば「保険」という商品で、貯蓄型の商品があることをご存知の方もいらっしゃると思う。「終身保険」「養老保険」や「個人年金保険」と言ったものがそれだ。
もちろん銀行に預け続けるよりいいかもしれないが、正直これらの商品を活用したとしても、増える金額や率はたかが知れている。国内債券や国内株式が主な運用先だからだ。
一方、海外の保険に目を向けてみると、老後まで貯めた場合「3倍」ぐらいになるような保険商品があったりする。
これは今少し流行りの「外貨建て保険」ではなく、海外の保険であるのでお間違えなきよう。
要は外国に口座を開き、外国で保険に入るということだ。
「そんなことができるの?」と思われるかもしれないが、少し知識があればできる。
何でも「知っているか知らないか」だけで大きく将来が異なってくるのだ。
ただし、ここではその保険のハナシではない。「投資」のハナシに戻ろう。
国内だけではなく海外にも目を向けてみよう。
実は胡散臭い?国内のFX会社
身近な投資のうち、初心者でも手を付けやすく、手軽に始められる「資産運用」として、そして一獲千金を狙いたがる人も目を付けがちなのが「FX(外国為替証拠金取引)」である。
レバレッジ(いわゆる「てこの力」)を使って、少額の資金で大きなお金を運用できるため、うまくやれば少ない元手を大きく増やすことができるのだ。
マネー系の雑誌でもよく特集が組まれるし、インターネットで検索すればわんさか情報は出てくるだろう。
さてそこで…だ。
その情報を鵜呑みにして「国内FX会社の口座を開設する」という人が多いのだが、それだとさっき述べた「人と同じこと」をやることになってしまう。
賢いアナタは少数派の「少しでも夢に近づける可能性のあるFX会社」で口座を開くことも考えてみてほしい。
というのが今回のおはなしである。
国内のFX会社は本当に数多くて、楽天、SBI、YJ(ヤフー)、DMMなどの他、大和証券など大手証券会社も参入しており、選びたい放題だ。
「スプレッド(FX会社の手数料となる為替レートの差額)が狭い会社を選んで投資しよう」とか「〇〇FXのキャンペーンで何千円もらえる!」などにつられて、つい会社を選んでしまいがちだが、ちょっと待ってほしい。
国内のFXはレバレッジが最大25倍と決まっている。
かんたんに言うと、持ち金の25倍のお金を動かして投資できる、ということだ。
ここで「25倍なんて十分すごい!」なんて思っちゃいけない。
25倍のレバレッジを利かせても、国内FXには「強制ロスカット」というルールがあり、想定と逆方向に為替が動き、証拠金の一定比率を下回ると、「追い証」といって、不足した証拠金(保証金みたいなものと理解すればいい)に追加で入金を求められることになる。
さらに悪い方向に進むと、どんどん追加で証拠金が発生し、追加入金ができないと強制的に持ち玉を決済(損失確定)されてしまうルールがある。
これで持ち金を全部失った、なんて話もよく聞く。
このあたりが「FXは怖い」⇒「レバレッジはかけすぎないように」と言われるゆえんだ。
さらには国内FXだと「スリッページ」と言って、発注した為替レートよりも実際の約定レートが不利なレートになるようなことも頻発する。
これは国内FX会社の多くが「DD方式」(ディーリングデスク方式)という方式を採用しており、為替レートがインターバンクに直結していないことが理由だ。
要は間に「何者か」が入って取引する「不透明な」取引形式になっている。
もちろん国内FX会社にも「NDD方式」(ノンディーリングデスク方式)を採用し、インターバンク直結のクリーンで透明性の高いシステムを利用している会社も存在はしているが、大半の会社は「DD方式」である。
海外FX会社の方が透明性が高くて安全?
一方、海外FX会社の多くは「NDD方式」を採用しており、透明性の高い取引ができる。
また、儲けの根幹となる「レバレッジ」も国内FXとは比較にならないぐらい高い。
400倍とか888倍とか桁が違うのである。
「レバレッジが高いと、それだけリスクも高いのでは?」
と思われるかもしれないが、必ずしもそうではない。
少額資金ギリギリで思いっきりレバレッジを利かせるかどうかは「自分の選択」次第だからだ。
レバレッジを利かせてもいいし、あまり利かせないですれば、国内のFXのようにたんまり証拠金を積まなくてもロスカットされにくい。
そもそも海外FXだと「追い証」はほぼ発生しない。(ほぼ、というのは100%ではないからだが、100%に近いと思っておいていい。)
「ゼロカット」システムを採用している会社が多く、証拠金の一定比率ではなく、手持ちの資金がゼロになれば、そこで終了。それ以上はお金を取られることはないのだ。
国内FXの「追い証」より、よっぽど健全で安全に思える良い仕組みだと思うのだが。
海外FXがなんとなく安全性に欠き、信頼性に乏しいと感じるのは、自分たちの国(の金融庁)の認可を得ていない(ライセンスがない)・・・それだけの理由だと思われる。
つまり・・・よく知らないものに手を出さないってだけ。
海外FXで「投資スキル」を磨いて投資する!
要はクリーン(透明性が高い)なシステムで、かつ「追い証」の心配がない海外FXで、高いレバレッジを活かして大きくお金を増やす。(海外FX会社にも信用度にはバラつきがあるので、信用度の高い会社で。後述する。)
これこそが「FXの醍醐味」である。
ただし、実際にそれでお金をしっかり増やそうと思うなら、結局必要になるのが「投資スキル」である。
結局は国内FXでも海外FXでも「投資スキル」。結局のところこれに尽きる。
スキルを磨いて、プラスを重ねることでしか大きく増やすことはできないのだ。
FXをするなら、国内なのか海外なのか?と考える前に「投資スキル」を磨くことを最優先にしてほしい。
私の経験上、ちまちまやっていてもスキルは上がらない。
身銭を切って、集中してチャートを見ることでしかスキルは得られないと確信している。
が、逆にやるだけやると技術は確実に身に付くし、やる価値はあると断言する。
本を参考にしてもいいが、結局は自分で「体で覚える」のが一番である。
「投資ノート」をつけると、自分の取引分析ができてなお良いだろう。
これはやってみればわかると思うし、既に長年されている方はご理解いただけると思う。
めげずにスキルを向上させる、諦めずに身に付くまで続けられるかどうかが勝負だ。
つまらない人生を死ぬまで続けるよりよっぽどその努力の方が良くないか?
最優先に考えるべきは「投資スキル」である。
海外FXのデメリット
ここまで「海外FX」がいいのではないかと言ってきた次第だが、海外FXのデメリットはもちろんないわけではない。
それは「税金」だ。
国内FXに比べるとその辺りは不利になっていて、他の投資との「損益通算」ができない。稼いだら税率も高い。
これは覚えておくといい。
まぁドンと稼いで、たくさん税金を払えばいいだけの話だ。
そもそも国内FXだとその「ドンと稼ぐ」ができない可能性が高いわけで。
なので、少額資金から夢を追うなら間違いなく「海外FX」なのである。
おすすめ海外FX会社
僕が実際に使っている海外FX会社は「Axiory」という会社。
「ナノスプレッド口座」「スタンダード口座」が選べるが、実質手数料(スプレッド)が安い「ナノスプレッド口座」だ。
「Axiory」は信頼度の高いライセンスを取得し、全額信託保全している会社なので、海外業者の中でも元々信頼度は高い方だが、「ナノスプレッド口座」に関して言えば、NDDの中でも更に透明性の高いECN方式という方式を採用している点が見逃せない。
世界中の売買を自動でマッチング、つまり世界中のファンドや銀行、証券会社などとトレーダーが直接取引できる極めて透明性の高い取引システムとなっているので、安心感は最上級だ。
国内のFX会社はもちろん、他にもいくつか海外FX会社の口座を開いて使ってみた結果、会社として、そして取引の透明性という意味で、最も信頼度が高く、実取引上のスプレッドが狭い。何よりサーバーが安定しているということが、僕が「Axiory」に決めた理由だ。
実際、日本人に人気の高い「XM」という海外FX会社があるが、そこから「Axiory」に乗り換える人も結構いるらしい。(「XM」も別に全然悪くないぞ。)
その他、以下も理由となる。
・MT4が使える
世界中のトレーダーが使っている「MT4」というソフトが使えるため、FX会社独特のクセがあるシステムではなく、世界共通で「使いやすい」と評判のプラットフォームで、PCやスマホから取引が可能だ。
・スキャルピングOK
スキャルピング(ついさっきの建玉を、利益が出れば上澄みを刈り取るように数秒単位で決済すること)が認められているかも重要で、「Axiory」はもちろんOKである。
高レバレッジなので利益確定・損切り、どちらにとってもスキャルピング可能かどうかは重要なのだ。
※逆にスキャルピングは禁止されているFX会社もある。違反すると口座凍結などといった憂き目にあうことも。
・サーバーが安定している
某有名な海外FX会社を使った際、サーバーがしょぼすぎて、一定時間おきに値動きが止まり、取引ができない状態が数十秒続くようなことがあった。
急な相場変動が命取りのFXなので、そういう会社は避けるべきだ。決済したいときにできないなんて、取引上致命的=大損失になる可能性があるからだ。
キャンペーンはあまりやらない会社だが、そういったものに釣られないで、「Axiory」のような、安定したクリーンな取引がしやすい会社を選んでほしい。
スキャルピングが認められていて、サーバーがしっかりしたライセンスありの信頼度が高い会社を選ぼう
使わなきゃ絶対損!取引するだけでキャッシュバック
そして海外FX会社の口座を開く際、ここから口座開設するとお得だぞ、という無料サービスがある。いつものように取引するだけでキャッシュバックがあるのだ。
なぜか意外と知られていないのだが「FinalCashBack(ファイナルキャッシュバック)」がそれ。↓↓

ま、海外FX版ポイ活に近い。面倒でなければどうぞ。
コツコツお小遣いが貰えるイメージで、まったく損はない。
面倒な方は「Axiory」公式サイトから口座開設しよう。
常識を疑え!
あと、最後に夢を追いかけるあなたにお伝えしたいのは「常識を疑え」ということだ。
これは声を大にして言いたい。事実、成功者は「逆転の発想をしている」ことが多い。
一般的に投資の際には「リスク管理」が最も大切と言われる。
もちろんそれ自体は否定しないどころか、むしろ正しい。
だが、世の中一般でそのリスク管理についての説明はどうも「?」が多い。
いわく
「分散投資しろ」
「レバレッジはかけすぎるな」
などがそれである。
一見何も間違っていないように思えるかもしれない。
だが、果たしてそれであなたは夢を叶えることができるのだろうか?
答えは明らかに「NO」である。
その答えは、あなたの周りの方々が証明しているだろう。
だって、「分散投資」の前には「長期」という言葉が入るだろう?(老後の資金を貯めたいのならどうぞ…だが。)
それに「分散」なんてしていたら、一向にスキルは磨かれない。
それでは、あなたの夢は叶えることはできない。
本当に夢を叶えたければ、逆の発想が必要なのだ。
つまり
「一点集中」
「大きなレバレッジをかけろ」
ということだ。
ただし勘違いしてはいけない。
無策でそんなことをしてはならないのだ。(それはただのバカだ。)
しっかりとしたスキルを確立した上で「高いレバレッジをかけて一点集中することで高い収益を得る」ということなのだ。
僕の場合、取引通貨はほぼ決まっていて(一点集中)、高レバレッジ・大ロットで短時間でガンと利益を確定させちゃう。もちろん「いつも」ではない。小レバレッジ・小ロットで取引する時もある。
自分が得意なパターンの際には「ガツン」と勝負する、ということである。
ちなみに建て玉は短時間で手放す。長時間持っておかないことで、大きな損失になりづらいし、損失が膨らみ過ぎないという利点がある。
30分以内で利益・損失とも確定させるために、一度建て玉を持てば手放すまでずっとチャートを見ている。(と言っても早ければ5分以内に決済する。)
想定と反対方向に為替が進めばもちろん損切りだ。
損切りは、これ以上ないというぐらい大切なスキル。
損切りを早めにすることこそが最大の「リスク管理」になる。この辺りは絶対に「体」で覚えなければ身に付かないスキルだ。損切りのためのメンタル管理も必要となる。
スキルを磨くのは面倒くさい。だからみんなやらない。
だからこそ、そのスキルを磨く努力ができないほとんどの人向けに、一般的なリスク管理の説明(分散投資、低レバレッジ)が横行するわけだ。
だが、みんなが面倒でやらないことにこそ「価値」がある。
そうは思わないだろうか?
・・・・
あなたは騙されてはいけない。
「スキルを磨くこと」
まずはこれに専念してほしい。
努力せずして叶えようなんて、逆に夢に失礼じゃないか?
しっかり努力してスキルを磨いて、それから大きな夢を叶えればいいんじゃないだろうか。
そのために「常識を疑う」という視点をぜひ持って「投資」にもチャレンジしてほしい。
僕もそのためにまだ頑張り続ける。