PayPay(ペイペイ)でポイントがあっさり三重取りできてしまった話

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PayPayの利用者が急増中らしい。

まだ始まったばかりのサービスだが、年末の需要に20%または全額還元キャンペーンを実施していることが周知されてきたことがマッチしたのだろう。

最初は「ペイペイ?また同じようなサービスを始めて…決済方法だけ増えても仕方ないよ。」と思ってた僕も、職場でキャンペーン内容を知って「少なくとも20%還元?それはスゴイ!」と思ってたんだが、登録だけ済ませ、まだ未使用のままだった。

このたび、たまたまではあるが、子どものクリスマスプレゼントの購入と、自身のPS4本体購入に使うことができたのだが、知らず知らずのうちにポイントの三重取りができていた。

いとも簡単にポイント三重取り(意図しなくてもなっちゃう!)になるのでご紹介したい。

目次

PayPay(ペイペイ)とは?

PayPay(ペイペイ)とは、ソフトバンクとヤフーが共同で作った新たなキャッシュレス決済サービスのことだ。

利用料はもちろん無料。

加盟店は今後どんどん増えていく見込みで、現在でも「和民」「白木屋」といった有名居酒屋チェーンや「エディオン」「コジマ」「ソフマップ」「ビックカメラ」「ヤマダ電機」など大手家電量販店、コンビニ「ファミリーマート」、旅行代理店の「H.I.S」、カラオケ「ビッグエコー」など有名どころがズラリ。

[jin-iconbox01]PayPal(ペイパル)という有名なサービスもあるが、別物なので注意しよう。[/jin-iconbox01]

スマホ一つでお店で決済ができるように、という一見今までにもあるようなサービス内容だが、これが今までの決済サービスと比べて、個人的な感想としてはかなり便利で優秀。

後発だけあってか、かなりよく考えられている。

で、サービスが始まったいま、すさまじくお得なキャンペーンが展開中である。

PayPay(ペイペイ)のメリット・利便性は?

PayPayのいいところは、決済方法がいくつか用意されている点にある。

以下から選択することができる。

・クレジットカード

・口座

・PayPay残高

通常「チャージ」という言葉から連想されるのは、「〇〇円、チャージしておく」というプリペイド方式がすぐに思いつく。

だがPayPayは、支払う際に金額を入力し、その金額を登録したクレジットカードまたは口座からチャージして、その場で支払うという感じになる。

1000円からしかチャージできない、とか、そこらにある利便性の悪いプリペイドカードとはわけが違うのだ。

そしてPayPayで支払うと、ポイントとしてPayPay残高が0.5%貰えるのだが、サービス開始の今なら、20%還元の大サービス期間中ってことで、世間が熱くなっているのだ。

PayPay(ペイペイ)100億円あげちゃうキャンペーン

PayPay(ペイペイ)は、まだ始まったばかりのサービスのため、利用者を増やそうと「100億円あげちゃうキャンペーン」を実施している。

これは決済にPayPayを使うことで、買い物金額の20%をPayPay残高に還元するキャンペーンで、還元金額が総額100億円になるまで実施される。

ということは、今であればPayPay支払対応のお店で買い物をすれば、20%ものポイント還元(5万円限度)がある、ということになるのだ。

さすがの楽天ポイントもここまではポイント還元しないし、割引がないAppleの製品でも実質20%引き、ということで、利用者が対応店舗に殺到しているのである。

さらに「40回に1回」つまり2.5%の確率で、購入金額の全額還元(限度10万円)がなされる。

ヤフープレミアム会員なら「20回に1回」。

ソフトバンクもしくはワイモバイルユーザーなら「10回に1回」という太っ腹すぎるキャンペーンだ。

ソフトバンク、ヤフーという日本有数の大企業であるがゆえになせる力業だ。

これは参加しない手はない! ってか、参加しなきゃもったいない!

ついでに書いておくと、新規登録で500円分のPayPay残高が貰えるぞ。

PayPay(ペイペイ)を実際使ってみた

使い方はメチャクチャ簡単だった。

「PayPayで払います」と言ってアプリを起動(ヤフーアプリが入っていればすぐに別途アプリを入れなくてもすぐに利用可)。

そして、あとは店員の指示に従うのみ。

バーコードを読み取る「スキャン支払い」か、QRコードを表示させ提示する「コード支払い」が基本となるが、エディオンでは「スキャン支払い」、ヤマダ電機では「コード支払い」だった。

iphoneの旧機種で見られる「他にアプリを入れないとQRコードが読み取れない」という心配は無用だ。

「スキャン支払い」の場合は、スキャンが終わると金額の入力を求められる。

これも支持に従い購入する商品の金額を入力するのみの簡単操作だった。

そして、チャージがクレカからなのか口座からなのかPayPay残高からなのかを選択し、チャージ(=即支払い)という流れ。

「コード支払い」は、ただコード支払いをタップし、QRコードを見せるだけ。

いずれにしても、わからなければ店員さんが支持くれるだろうから悩むことはないと思われる。

決済後、スマホにはその場で還元ポイント(PayPay残高付与)が表示された。これはかなりわかりやすい。

また、過去の履歴がすぐにスマホで見られるようになっているのも非常に便利と感じた。

PayPay(ペイペイ)でポイント三重取りできた

特にポイントを三重取りしたい気持ちはなかったのだが、たまたま子どものクリスマスプレゼントを買いに近所のエディオンへ行って、PayPay(ペイペイ)を使ったら三重取りになった。

三重取り内訳は以下のとおり。

①PayPay残高(20%還元)

②チャージしたクレジットカード(楽天カード)のポイント

③Tポイントまたはエディオンのポイント(どちらか選択可能。)

僕はヤフープレミアム会員なので、5%の確率で全額還元だ。

ひょっとして・・・と期待したが、残念ながら「全額還元」とはいかなかった。

しかし、いとも簡単にポイントが三重取りできてしまった。

そしてそれがPayPay(ペイペイ)の魅力の大きな要因でもあると確認できた。

加えて言うならば、通常エディオンでは指定のクレジットカード以外であれば、エディオンポイントは付与されない。

だがPayPay(ペイペイ)で、登録したクレジットカードからチャージして支払すれば、いとも簡単に二重取りが可能になってしまうのだ。

このPayPay(ペイペイ)恐るべし!正直実際に使うまで舐めていた。

 

ちなみに、これに味をしめて更に翌日、PayPay(ペイペイ)を使用し、ヤマダ電機でかねてから欲しかったプレイステーション4(PS4)本体を「PS4大バンバン振る舞いキャンペーン(2019年1月9日まで)」に乗っかって購入した。(上記画像はその時の。子どものトミカが入っているのでPS4本体価格+トミカ代だけどね。)

この時ももちろんポイントは三重取りとなった。

PS4の大バンバン振る舞いキャンペーンの5,000+税(税込5,400円)の値引き+ダウンロードソフト2本に加え、PayPay残高20%還元、さらにヤマダ電機のポイント、クレジットカード(楽天ポイント)のポイントで、PS4本体を実質10,000円ぐらいで購入できた感触である。

キャンペーン同士が重なり、とてつもなくラッキーだったが、こういうのをしっかり利用することで、他にお金を使うゆとりを生み出せるのだ。

ただ、またしても全額還元とはならなかったが。。。今度またチャレンジしたい。

PayPay(ペイペイ)まとめ

便利である、ということ以外に、ポイントが二重、三重、うまくいけば四重取りできる方法がPayPay(ペイペイ)支払いである。

普通にクレジットカードで支払うよりも、便利かつポイントが貯まる。

 

さらに、キャンペーン中なら最低でも「20%還元」

うまくいけば購入金額「全額還元」!!

久々に熱い支払い方法が登場した。これはキャンペーンが行われている「今」加盟店で使わなきゃ損だぞ。

[box05 title=”PayPay(ペイペイ)まとめ”]1.意図せずポイント三重取り

2.今ならキャンペーンで最低20%PayPay残高還元!

3.うまくいけば今なら購入金額全額還元!!

4.利用はメチャクチャかんたん[/box05]

 

 

 

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