FPが教える~「お金を増やす」前にまず知るべき「お金の基本」

ども、ファイナンシャルプランナーゆとらです。

「なにかお金を増やす良い方法ない?」

よく聞かれる質問の一つだ。

良い投資先や良い投資手法などでいいものが無いか?などイメージしているのだろう。

えーとね・・・あるよ、お金を増やす方法。

でもね、その前にまずやるべきことがあるんだ。

それを知っておかないと、結局増えたお金はあなたの手元からなぜか消えていくことになる。

だからまずは「お金を増やす」前に、しっかりとやるべきことを知っておこう。

目次

お金を増やすために、まずは自分のことを知る

お金を増やしたいなら、お金を貯めればいい。

「え?何言ってんの?貯まらないし増えないから何か無いかって言ってるんじゃん!」

そう怒られるかもしれないが、ちょっと待ってほしい。

まずは「どうしてお金が増えないのか?」「どうしてお金が貯まらないのか?」を考えてみたことはあるだろうか?

まずは何事も「原因」と「結果」があってですね・・・。

あなたのお金が増えていないのなら、以下の可能性があるがどうだろう?

まずは確認してみてほしい。

・お金を増やす行動をしていない

・お金を貯めるためには「何か」始めないといけないと思っている

・お金は悪いことをした人が儲けるものであると思っている

一つでも当てはまるものがあれば、なかなかお金は増えていかないよ。

ひとつずつ自分を見つめなおしていけば、必ずお金は「増える」。

では見ていこう。

お金を増やす行動とは?

まずは「お金を増やす行動をしていない」に当てはまった人。

これはハッキリ言うと、自覚が無くても多くの人が当てはまっている。

「お金を増やす行動」というのは何も、『【投資】をしている』ということではない。

もっと手前の「お金を増やす」ために、自分のお金について考えているか?ということなんだけど、

つまり自分のお金の使い方は、以下のどれに当てはまるか理解できているか?ってこと。

・浪費

・消費

・投資

さぁどうかな?

そもそもこんなことを真剣に考えたことがあっただろうか?

「消費」はいいが「浪費」は減らせ

僕らは日々生活をしていかなければならないから、生活のためのお金が必要となる。

例えば「家賃」「住宅ローン」「水道光熱費」や「食事代」などだ。

これは必要なお金だから「消費」に当たる。

じゃあ次のようなお金の使い方は「消費」だろうか?

・ストレスが溜まっているので高級アイスをどか食いした

・毎日の暇つぶしにスマホゲームに課金した

「息抜きは必要でしょ?だからどちらも『消費』だよ。」

なんて声が聞こえてきそうだ。

だがこれらは「浪費」である。

ストレスが溜まっているなら、高級アイスもいいが、自然の中をウォーキングしたり、心身を労わるために温泉に行く、などもできるはずだ。

スマホゲームでも課金せずに楽しめるものもある。

が、『だから「浪費」をやめろ』というつもりは毛頭ない。

「浪費」も心身にとって大切な行動のひとつだからだ。

だからFPの僕が提唱したいのは『ストレスなく浪費を減らす』こと、なんだけど。

だがそもそも「浪費」にばかりお金を使っているのに、それを自覚できていないならお金を増やすことは絶対にできない。

結局増えたお金はあなたの手元からなぜか消えていくことになる。

なぜか?

自分の行動を「浪費」と自覚できず、適切な行動だと思っているんだから、手にしたお金の分だけ支出しても、何かと理由を付けて「正当化」してしまうメンタル状態だからだ。

なので、自分が使ったお金について、それが「浪費」なのか「消費」なのかをまずは仕訳してみてほしい、ということなのだ。

こういった客観性を持ち合わせることで、はじめて「お金を増やす」態勢になることができる。

ゆとら

使ったお金が「浪費」「消費」どちらに当たるのかまず把握しよう!

「浪費」「消費」の把握ができてから「投資」せよ

さぁ「浪費」「消費」の把握はできただろうか?

『「浪費」が結構あったな』と思った方。

まずは客観的に「見える化」したことで、「浪費」を少なくする努力をしよう。

まずはストレスなく始められることから始めよう。

ここからがスタートだ。焦る必要なんてまったくない。

『「消費」が多すぎて余裕がない』と感じた方。

生活費にムダは無いだろうか?

いや、言い換えると「今の生活を変えずに節約できる部分はないだろうか?」

例えばスマホは「格安スマホ(格安SIM)」にしているだろうか?

もししていないのなら、即座に「格安スマホ」に切り替えよう。

正直言って「格安スマホ」にできていないなら、あなたの「お金を増やす」センスは残念ながらゼロに近い。

アンテナを張っていれば大手の携帯料金を払うのはバカらしいと気づかない方がおかしいからだ。

お金に敏感な人は「格安スマホ」をちゃんと使っているし、いまや格安だからと言って機能が悪いわけでも性能が劣るわけでもない。

試しに「ワイモバイル」や「楽天モバイル」を確認してみてほしい。

>>楽天モバイル公式サイト

月額料金重視なら「楽天モバイル」、バランス重視なら「ワイモバイル」がおすすめ。

>>ワイモバイル公式サイト

今、ドコモやauなど大手で契約しているなら、まず間違いなく安くなるハズだ。

「楽天モバイル」は現時点で品質が微妙だが、「ワイモバイル」なら大手ソフトバンク回線をそのまま使用でき、品質も問題ないだろう。

もちろん僕が実際に使っての感想。

増やすための方法より、まずはストレスゼロで、今すぐできる『その「消費」を少なくする方法』を考えてみることをおすすめしたい。

電気代はどうだ?

いまだ住んでいるところの「〇〇電力」のままではないだろうか?

実にもったいない。

かなり前から電力の自由化が始まっているので、見直すだけで電気代は節約可能だ。

ちなみに見直すだけで品質は全く落ちないし利便性もまったく変わらない。

なぜなら〇〇電力からの送電であることは変わらないから、ほんとに『電気代が節約できるだけ』。

なので電気代は絶対に見直ししておくべきだ。

ほぼどの地域でも電気代が落とせる「エルピオでんき」や「あしたでんき」を推奨しておく。

超格安電力サービス【エルピオでんき】

このあたり目からウロコだったって方は、これをキッカケに、もうちょっとお金のことに敏感になった方がいいかもしれない。

「お金を増やしている人」「お金持ち」というのは、大抵こういった情報に常に敏感なのだ。

原則、ストレスなく「浪費」を減らす。

そして「消費」についても、生活を変えることなく減らせれば減らす。

極限まで節約しろ、節制しろ、ということでは全くないのだ。

『誰でもできることする』ただそれだけのシンプルなこと。

「行動する」これだけでお金が手元に残るのだ。

「ただで5万円あげるよ」と言われたら、普通もらいに行くでしょ。極論すればそれと同じレベル。

実はやらない方がどうかしているぐらいのレベルのことから始めればいい。

そうやって浮いたお金を「投資」に回せばいいのだ。

そうすれば中長期的に見て、自然とお金は増えていく。

「お金を増やす方法」よりも、増やせる体質づくり。

これがまず真っ先に知るべき「お金の基本」だ。

「バビロン大富豪の教え」も非常に参考になるので若いときに読んでおくことをおすすめしたい。(漫画版が素晴らしい出来!)

著:ジョージ・S・クレイソン, 著:坂野旭, その他:大橋弘祐
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まとめ

「投資」ができなければ、最悪「貯金」でもいい。

まずは自ら、使う必要のないお金をカットして、ストレスなく「お金を生み出す」ことからやってみよう。

そうやって「ゆとり」ができてくれば、あらたな人生像が見えてきて、ワクワクやドキドキを取り戻せることに気付いてほしい。

「お金」は余裕を生むんだ。

資本主義社会に生きている私たちは、なにかと「お金」に振り回されがち。

アレをするのにも、コレを買うのにも「お金」がいるし、そのためには嫌でも働かなければならないことも多いだろう。

でも「お金」があれば、もっと自由になれるかもしれない。

だからきれいごとを抜きにして、「お金」に敏感になろう。

そして「自由」を取り戻して、生き生きとした人生を歩むために、「今」頑張ったもん勝ちということを知ろう。

早く気づいて行動したら、振り返った時に「頑張っておいてよかった・・・」と周りを見てしみじみ思うだろう。

僕ももちろんまだまだだが、一緒に頑張りたいと思うので、いい情報があればどんどんシェアしていきたい。

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