プロテインは組み合わせろ!コスパと味で選ぶならこの組み合わせ

日常的に摂取するプロテインの値段を何とか抑えたい!

気に入ってるプロテインの甘さを少しだけ抑えたいんだけどなぁ?

その悩み、プロテインの『組み合わせ』で解決します!

ども、人生にゆとりと幸福を創るFPゆとらです。

プロテインって本当に多くのメーカーが出していて、どれが本当に品質が良くてコストパフォーマンスがいいのか、なかなかわかりにくいですよね。

更に言うと、コストパフォーマンスは良くても「飲みにくい」「マズイ」プロテインは、できたら避けたいですよね?

マズいと結局、続かないんですよ。

実はプロテインって『組み合わせる』ことが味、コスパ的にも大切で、継続する理由にもなり得るってハナシ。

目次

プロテインでこだわるべき3つのポイント

日常的に不足しがちなプロテインを補うことが大切だよ、ということはよく言われます。

ずーっと以前、古代からプロテインは大切とされてきました。

「プロテイン」という言葉の起源は古代ギリシャ語「プロティオス(主要、第一のもの)」。

僕はうつ・パニック症も経験していて、健康のため『藤川理論』つまり「メガビタミン+プロテイン」も実践しています。

よって、プロテインの風味やコストについては結構しょっちゅう考えています。

で、毎日飲むプロテインだからこそ、こだわりたいポイントが3つあります。

  1. 品質
  2. 飲みやすさ(味)
  3. コスト(価格)

健康やダイエットのためにプロテインを摂るのに「品質」が悪ければ「本末転倒」ですよね。

そしてプロテインで健康や体形を維持しようと思えば「飲み続ける」ことが大切となるので、自分好みの「飲みやすさ(味)」を探すことも大切になってきます。

更に「飲み続ける」のなら当然「コスト(価格)」は無視できないところです。

よって、この3つは重要なポイントなわけです。

ところが、この3つを全て満たしてくれるプロテインって、なかなか無いんですよね。

惜しいのはあるんですが。

No.1なので有名だしドラッグストアでも簡単に手に入るので、僕が真っ先に購入したプロテインは「ザバス」でしたが、「続けていく」にあたり、

これよりコストパフォーマンスが良いものはないの?もっと美味しいプロテインは?

と探していくと、これが結構あったのです。

そして、この事がプロテインの『組み合わせ』に繋がっていきました。

わかるように解説していきますね。

「組み合わせ」におすすめのプロテイン

1.たんぱく質含有量から選ぶプロテイン

「たんぱく質含有量」でイチ押しなプロテインが『ファインラボ ホエイプロテイン ピュアアイソレート プレーン風味』です。

ファインラボのプロテインの中でもこの商品がおすすめなのは、「WPI製法」(後述する)の中でも独自の製法で作られており、「たんぱく質含有率」が圧倒的(95.4%!)なのと、糖質・脂質が少なく、さらに通常のWPI製法より栄養素も豊富に残されていることです。

「水に溶けやすい」イコール「ダマになりにくい」のも素晴らしいところです。

「たんぱく質だけを摂りたい人」にとって、余分な糖質・脂質をかぎりなく減らせることも利点です。

また乳糖不耐症でプロテインを摂るとお腹を下しがちな方やダイエット目的にも最適だと思います。

つまり・・・「たんぱく質を摂る」という観点からすると、すべてが高品質なのです。

ですがその分、価格は高くって1kgで5,000円以上します。

そして味はお世辞にも美味しいとは言えません。

ゆとら

特別マズイわけではないけど、味は赤ちゃんが飲む「粉ミルク」のような感じを想像していただきたい。

プロテインの製法には主に2種類。

WPC・・・「乳糖」等、不純物を除去せずに作る製法で、安価だが雑味が残りやすい。

たんぱく質含有率もWPIに劣る。(目安70~80%)

WPI・・・「乳糖」等、不純物を除去する製法で、造粒工程が必要で手間がかかる分、高価になる。

たんぱく質含有率が高い。(目安90%)

藤川理論の藤川徳美先生やメンタリストDaiGoがおすすめしているプロテインでもあります。

2.飲みやすさから選ぶプロテイン

次に「飲みやすさ」から選ぶプロテインをご紹介します。

上記、個人的に「最強」なのが人工甘味料不使用の『LOHAStyle ホエイプロテイン チョコ (カカオ) 1kg グラスフェッド 』になります。

グラスフェッドなので、ストレスフリーな牛から取れた健康的なミルクを原材料としているし、ステビアを甘味料とて使っており自然な甘さです。

それでいて、ペルー産高品質カカオ使用で、僕はこれ以上のカカオ(チョコ)味のプロテインを知らない、というぐらい味はかなりの美味しさです。

変に甘くなく、上質なチョコを食べているような甘さ。

味としては、ココア・カカオ・チョコ風味なら断然のレベルのプロテインだと思います。

3.コストから選ぶプロテイン

さて、最後にこれも外せない「コスト(価格)」で選ぶプロテインです。

人によっては「これが一番重要だ!」って人もいると思います。

こちらについては、『LIMITEST(リミテスト)ホエイプロテイン プレーン 3kg 工場直販 無添加 人工甘味料不使用 ウルトラバリュー ULTRA VALUE』で決まりです。

1kgで3~4,000円するメーカーが多いなか、3kgでも7,000円以下。

1kgあたり2,327円はコスパ最強!

楽天市場でポイント還元込みだと更にえげつない安さになります。

普通は「価格が安い」と主に「味や品質が犠牲になる」ことが多いんですが・・・

リミテストのプロテインに関しては、WPC製法の中でもたんぱく質含有率は悪くないし「人工甘味料、保存料、香料不使用」で、味も美味しく、ダマにもなりにくいなど品質もしっかりしています。

なのでフレーバー付きもオススメできるのですが「組み合わせ」として、コスパの高いプレーンはこの『LIMITEST(リミテスト)ホエイプロテイン プレーン 3kg 工場直販 無添加 人工甘味料不使用 ウルトラバリュー ULTRA VALUE』というわけです。

もし「健康のためにプロテインを摂取したいけど、どうしても値段が・・・」と思っているならコレ一択でもアリなぐらいです。

ダイエット目的でカリカリの糖質制限をしてるわけではなく、かつ「乳糖不耐症」(牛乳でお腹をこわす)ではないなら、コストパフォーマンスは群を抜いています。

プロテインおすすめの飲み方は「組み合わせ」

さて、おすすめのプロテインを重要ポイントごとに紹介してきました。

そして・・・僕のおすすめの飲み方は、これらを『組み合わそう』という飲み方です。

例えば、体調とか気分によって

『今日は「ファインラボ ホエイプロテイン ピュアアイソレート プレーン風味」と「LOHAStyle ホエイプロテイン チョコ (カカオ) 1kg グラスフェッド 」の組み合わせでいこうか』みたいな。

コイツ、バカなのか?

と思われたでしょうか?

でもね・・・

ピュアアイソレートだけだと味気ないけど、そこにカカオ風味が加わることで「ココア風味」のようなプロテインが出来上がります。

体調によってはプレーン風味が異常にマズく感じたり、カカオ風味がくどく感じられる日もあるので、【組み合わせがちょうどいい】と気づいたのです。

プレーン味に、ちょっとコクを加えたい場合や物足りない場合、『LIMITEST(リミテスト)ホエイプロテイン ココア 』を加える、というのが僕の定番だったり・・・。

「ココア味」は定番でプロテインの中では最もよく飲まれる風味ですが、それだけだと甘すぎる、なんて場合にプレーンを合わせることで味もコストも調整できるってな感じです。

『組み合わせ』することで味変を楽しめます。

こういう風にすると限りなく【自分好みの風味】が、体調と気分次第で作れるわけです。

『品質重視』とか『好みの風味重視』なんてのも自由自在。

ただし!

いくつかのプロテインが家にあるわけで・・・めちゃ邪魔です。

ゆとら

奥さんに怒られる(笑)。

(この辺がバカです。自覚してます。)

でも「今日はどれにしようかな~?どれを組み合わせようかな~?」なんて気分で選べることはとても楽しいです。

つまり、僕が言いたいのは「毎日、楽しくプロテインを飲もうよ」ってことなんです。

ダイエットでも健康管理でも、楽しいほうが続きますよね!

ちなみにウチは夫婦で毎日プロテインを飲んでいるので、少しずつ時期をズラしてそれぞれのプロテインを購入しています。(おのずとどれかが早くなくなり、どれかが残るからですが。)

まとめ

さて、今回は「プロテインを組み合わせて飲む」という事をご紹介させていただきました。

プロテインを『組み合わせる』という発想はあまり今までなかったかもしれません。

ですが一度やってみていただきたいのですが、「意外と合う」のでビックリしますよ。

さらに言うと「楽しい」し、プレーンと合わせる場合コスパも良くなる、というおまけ付です。

ただ、「カシス味」と「ミルキー風味」など、あわないであろう組み合わせも当然ながらあるので、なんでもかんでも組み合わせればいいってわけじゃないです。

もともとミルク系と相性がよい味(ココアやカフェオレや抹茶、いちごミルクなど)はプレーンとブレンドしてまろやかになる確率が高い、ということは覚えておいて損はないです。

あとは「プレーン」だけだと味気ないから、ちょっと風味付けしてみる、なんてのは僕もよくやる組み合わせです。

水だけでなく牛乳も加えるなどすれば、味変は無限大!

アーモンドミルクもおすすめです。

ぜひお試しあれ!

こころにも余裕と「ゆとり」を持って、健康のために楽しくプロテインを続けましょう。

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