スマホ代高いんだよな、何とか節約できないかな~?
なんか最近物価が高い。なにかで節約できないかな?
楽天モバイルだけはやめとけ!と言われたけど本当?
なんて人には、僕はFPとしてスマホプランの乗換で「楽天モバイル」をオススメしています。
ども、人生にゆとりを創るFPゆとらです。
「固定費削減」に一番効くのがスマホプランの乗換です。
以前は通信品質がダメダメだったので、「楽天モバイルはやめとけ」という声が多く、ずっと「サブ回線」としてオススメ(かつ自分でも使用)してきました・・・
しかし!今は『楽天モバイル』がメイン回線としてオススメです。
この記事では、今までやめとけと言われた『楽天モバイル』を長らくサブ使用してきた僕が、なぜ今おすすめなのか解説していきます。
特に家計を節約したい、固定費を少しでも抑えたいというご家族の方は『楽天モバイル』に乗り換えることで家計が節約できることが多いですよ。
劇的につながるようになった楽天モバイル回線
2023年6月以降『楽天モバイル』は明らかに全体的に品質が改善しました。
具体的には、従来つながりにくかった地域も「自社回線+au回線」によって、しっかりカバーできるように。
そして楽天回線に加え、au回線地域も高速データ通信量が無制限に改定。
さらに楽天モバイル自身もプラチナバンド獲得し、運用も開始しました!
基地局もどんどん前倒しで増設しており、『楽天モバイル』は以前より圧倒的に繋がりやすく(切れにくく)なり、現在進行形で大幅に通信品質(通話品質も)アップしています!
どんどん繋がりやすくなってる!!と僕自身実感しています。
楽天モバイルのデメリットの一つが、「プラチナバンド」が使えない、だったから。これから更に期待できますよね!
楽天モバイルは割引サービスで更にお得!
2024年2月21日より『最強家族プログラム』=家族で使うと更に110円/月お得になりました!
家族は同居していなくても、事実婚でも、同性パートナーでもOKです。
さらに『最強青春プログラム』も始まり、22歳までは利用料から毎月110ポイントが還元されるように!
『最強こどもプログラム』では、12歳までの子どもなら毎月440ポイント還元となりました!(※)
『最強青春プログラム』『最強こどもプログラム』は『最強家族プログラム』と併用して使えますので、実質のスマホ料金(月額料金)が、とっても安くなります。
名称 | 対象 | 割引額 |
---|---|---|
最強家族プログラム | 家族全員(別居可。事実婚可。同性パートナー可。) | 110円 |
最強青春プログラム | 13歳~22歳 | 110ポイント |
最強こどもプログラム | 12歳まで | 440ポイント(※) |
- 3GB超過時は110ポイント。フィルタリングサービス(有償)オプションが必須。
楽天モバイルは人口カバー率最高水準で通信品質もアップ!
『楽天モバイル』はデータ高速無制限エリアの人口カバー率99.9%と隙がない・・・どころか今や「業界最高水準」です!
都市部、例えば大阪府は人口カバー率99.99%で、通信品質の評価でも「Rank1」。
すでに『楽天モバイル』は大手主要3キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)とほぼ同等です。
上記が、データやオリコン満足度調査からも証明されているわけです。
しかもこれは『まだプラチナバンドを活用していない時の調査』ですから、今後の見通しはますます明るいということになります。(現在、随時プラチナバンド導入開始しています!)
しかも月額は大手最安値(上限3278円/月でデータ無制限、3GBまでだと1078円/月)。
さらに楽天ポイントが使える、貯まる、家族割等が使えることを考えると、実質的に無料で使うことも不可能ではありません。
これはもう総合的に見て「コスパ最強」も過言ではないレベルに達したと判断できるわけです。
「無料じゃなくなったから」という理由で一時、楽天モバイル離れが起きましたが、今は
いやいや逆ですよ!
「楽天モバイル」これからがいいんです!
実際に『楽天モバイル』加入者が増えてきてるのはよくニュースで見かけますよね!
- ↓↓新規加入・乗換でお得なポイントが貰えます。
今まで「楽天モバイルやめとけ」というのは、
安いけど、品質が悪い
と悪評も多かったからですが、実際使用していて、通信に関しては問題ないレベルまで改善しています。
少なくともインターネット(4G,5G)のつながり具合は、大手と遜色ないのは先述の通りです。
楽天モバイルは「高速データ通信無制限」でストレスフリーに
『楽天モバイル』の高速データ通信が使い放題(で上限金額が決まっている)というのは心理的にとても大きいです!
データ使用量が多い人にとってはもちろん、あまり使わない人にとっても実は気持ち的に大きかったりします。
以前はデータ通信量3GB/月で十分だったけど、5Gになって使う量が少しずつ増えてきたって人もいらっしゃると思います。
僕がそうなんですが。
以前よりパソコンを使う機会が減って、振込や買い物はもっぱらスマホ。
物価高や円安で、メルカリなどフリマアプリもよく使われるのはスマホ。
なので、普段3GBで事足りる僕でも、多少の余裕は欲しいと思っていました。(もともと僕はワイモバイルのシンプルプラン=3GB/月がメイン回線でした。)
そのあたり、データ通信品質が問題なくなった『楽天モバイル』メインだと安心なのです。
と言うのも、楽天モバイルは「Rakuten Link」で通話料無料を実現していて、「Rakuten Link」通話品質は、その仕組み上、通信品質にも影響を受けるので、通信品質向上はそのまま通話品質向上にもつながります。
よって、
今月はちょっと使いすぎかな?速度制限かかるかも?
また通話が途切れたらどうしよう?
という(無意識レベルの)いらぬ心配が頭をよぎらないので、ストレスフリーに繋がります。
『楽天モバイル』に見直し時期が再到来している
とマジで思います。
楽天モバイルは楽天経済圏ユーザーほどおトク
もともと、楽天市場を利用する人なら『楽天モバイル』はさらにお得です。
『楽天モバイル』ユーザーは、常に楽天市場での買い物が「5倍」になるからです。
ポイント還元で、実質の楽天モバイル通信料が更に安い!実質無料も可能。
例えば、月に1万円を楽天市場で買い物した場合、『楽天モバイル』ユーザー特典として500ポイント還元されます。
もっと言うと、月に楽天市場で2万円利用するなら1000ポイント還元となり、通信量が3GBまでの人なら、実質『楽天モバイル』がタダ同然となります。(1,078円-1000ポイント=78円。これにユニバーサルなんたらで+1円とか2円)
貯めたポイントで「楽天モバイル」料金を支払えば、スマホ通信量が実質無料なんてことも。
楽天カードで物を買うなら、さらに「+2倍」のポイント還元。
楽天カード使用+楽天モバイル契約者で、楽天市場でいつでも「7%還元」のお買い物ができます。(ただし獲得ポイント上限はあります。)
その他、頻繁に行われるキャンペーンを利用すれば「10%還元」も当たり前。
「楽天ポイント付与条件の改悪が相次いでいる」とよく言われます。
でも、定期的に開催されるポイントアップキャンペーン含め、他サービス(PayPay経済圏など)と比べて割引率、利便性、還元率など総合的に見れば、いまだ楽天経済圏は十分お得な部類に入ります。
悪い部分ばかり見るのではなく、他社との比較で俯瞰的に捉えましょう。
PayPayの改悪の方がひどいと思うけど。。。
どこのキャリアを使っていても、結局買い物は楽天かアマゾンという人も多いのではないでしょうか。
だったら通信キャリアも『楽天モバイル』にすることで、固定費をより削減し、節約できるのは間違いありません。
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デメリット(弱点)のRakuten Linkは改善されたのか?
『楽天モバイル』は「Rakuten Link」アプリを使うことによって国内通話無料。
これが楽天モバイルユーザーのメリットであり、一方でその品質が最大の弱点でもありました。
なので、通話メインの人は「Rakuten Link」の品質改善具合も気になるところですよね?
Rakuten Linkアプリはまだ多少改善の余地あり
正直なところ、この「Rakuten Link」に関しては、まだ改善の余地があります。
発信がもたついたり、途中で通話が途切れることがあります。
以前より改善しているし、無料ということを考えれば特にいちゃもんをつけるほどのレベルではないと思いますよ。
ただ少なくとも、今までのようには切れにくくなりました。
通信品質については現在進行形でどんどん改善中ですし、プラチナバンドもこれから本格活用というのが心強いですね。
ただしビジネスで使う場合は、相手のことも考えてやめておいた方がいいと思います。
結局、品質がこれからもっと良くなることも含め、通信品質・価格・テザリングなどのオプションや実店舗でのフォロー、楽天市場でのポイントアップ等、総合コスパ的には本当に楽天モバイルが「最強プラン」と言っても過言ではなくなりました。
「Rakuten Link」は多少改善余地あり!だが、以前よりは大幅に(現在進行形で)改善!
「楽天モバイル」はMNPワンストップで、乗り換えも超かんたん
『楽天モバイル』にはMNPワンストップサービスという仕組みがあるため、乗り換えもしやすいです。
MNPは聞いたことあるけど、ワンストップサービスとは?
主要キャリア(ドコモ、au、ソフトバンクやそのサブブランド)からの乗換は、MNP予約番号なしでOK、ネット上でアッサリ乗換ができてしまう、という仕組みがワンストップサービスです。
僕もMNPワンストップサービス利用しましたが、あっけないほど簡単でしたよ。
ただし、乗換前のキャリアの都合で即日開通とはならない場合があります。
なので『楽天モバイル』に乗換するなら、月末ギリギリよりは多少日程に余裕を持っておいた方がいいです。
このワンストップサービスの仕組みのおかげで、誰でも乗換かんたんになっています。
『楽天モバイル』は事務手数料も無料です。
『楽天モバイル』へは、MNPワンストップサービスで乗換かんたん。(ただし日程には多少余裕を。)
楽天モバイルが気に入らなくても解約費用は発生しない
『楽天モバイル』を解約する場合、解約費用は不要になっています。
ですんで、しばらく使ってみて、もし『楽天モバイル』が気に入らなければ、また気軽に別会社に乗り換えできます。
ほぼノーリスクで乗換が可能ですね。
まとめ~FPとして本気で楽天モバイルがおすすめ
というわけで、『楽天モバイル』は家計を考えるご家庭には本当におすすめできることをお伝えしてきました。
僕と妻も実際『楽天モバイル』を使っています。
おさらいしておくと『楽天モバイル』は、
- 通信・通話品質大幅改善(プラチナバンドで今後さらに万全)
- 安い!&乗換かんたん(「最強家族プログラム」「最強青春プログラム」で更に安く)
- 手数料や解約費用かからず乗換リスク少ない
- 楽天市場利用でさらにお得魅力アップ(毎月の利用料金実質無料も狙える)
安さに加え、品質もほぼ問題なくなりましたので、FPとして乗り換えない理由が無いわけです。
抑えるところは抑えて有意義にお金を使いたいこの時代。
僕はFPとしてだけじゃなく、1ユーザーとして、利用者目線から『楽天モバイル』が本当にオススメかどうか、じっくり見極めてきました。
いずれメインとして使える時が来るんじゃないか?というのと、通信障害に備えて「楽天モバイル」をサブ回線として長らく利用してきたわけですが・・・もうメインとしてオススメできます。
5G対応・テザリング無料・高速通信・家族割・アプリで国内通話無料・海外使用OK・無料でメールアドレス付与と、サービス面も充実。
デメリットだった通信品質が大幅向上したことで『楽天モバイル』の死角はほぼ無くなりました。
というかむしろ、料金含め『楽天モバイル』は他社よりメリットが多いのが実状です。
iphone最新機種が他社より安い(キャリア最安値)のも、これから機種購入する人にとっては魅力かもしれないですね。
赤字まで背負って、ここまでこぎつけた楽天モバイルに、個人的には拍手を送りたいです。
「無料じゃなくなるから」と相次いだ解約も落ち着き、『楽天モバイル』の魅力に再度気付いた方の加入がどんどん増えてきています。
もう黒字化は間違いないでしょう。
↓↓新規加入・乗換でお得なポイントが貰えます。
だから、『楽天モバイル』へもう「乗り換えちゃってOK」「乗り換えましょう」ということです。
円安・物価高が加速する今だからこそ、毎月の通信コスト・ランニングコストは少しでも下げれるものから下げる努力をした方がいいです。
その最たるものが毎月の固定費としてのしかかる「スマホ料金」です。
「楽天モバイル」なら、家族割や貯まりやすいポイントも、しっかり活用して実質の割引を活かせます。
節約や蓄えることはもちろん大切ですが、毎月のキャッシュフロー改善は何より優先的と言えます!
少しでも節約意識をお持ちなら、『楽天モバイル』へ乗り換えて、月々のキャッシュフローを改善させてください。
使うところは使う、締めるところは締める。
このあたりを明確にして、少しでも余裕・ゆとりを持って人生を楽しんでいきましょう。
『楽天モバイル』がさらに品質をあげて他社と競争しあうことで、日本全体の通信費が抑えられると嬉しいですね。
なお、僕と妻は『楽天モバイル』を使っていますが、小学生の子ども用スマホには『楽天モバイル』ではなく月290円の『日本通信合理的290プラン』で最安値運用しています。
小学生ぐらいのお子さんがいらっしゃるご家庭の方で、スマホ料金を下げたければ、下の記事も参考にしてみてくださいね。
では、少しでもゆとりが得られますように、また様々な情報を提供していきたいと思います。