ども、健康や日々の生活に「ゆとり」を取り入れるコスパにこだわるFPゆとらです。
バスタオルが大きくて、場所取って、かさばってないだろうか?
今日は生活に「ゆとり」を持てるタオルを紹介したい。
『バスタオル卒業宣言』という珍名タオルなのだが。
これ使ってみたら、マジで色んな「ゆとり」が出せる超がつく優れモノタオルだった。
ちょっとした感動モノ『バスタオル卒業宣言』について熱く紹介していこう。
おぼろタオル『バスタオル卒業宣言』って・・・なに?
『バスタオル卒業宣言』とは、おぼろタオルが販売しているタオルだ。
ちなみに『バスタオル卒業宣言』は、あくまで「タオル」であって「バスタオル」ではない。
そう、ただの「タオル」なのだ。
だが、その名のとおり「バスタオルを卒業」できるように、独自の技術を駆使して作られた「バスタオルの代わりになるタオル」なのである。
はぃ?
という声が聞こえたような聞こえないような気もするが、要は超吸収性の高い「タオル」で、これ一枚で
バスタオルなんていらね~。だって、これで十分拭けるだろ!?
ってなタオルなわけ。
ちなみに信頼性もバッチリな日本製。
特許出願中の「甘燃りの糸」を独自の晒し技術によってボリューム感、軽量感、吸水性を実現!とのこと。
なんじゃそりゃ?
なんだかよくわからんがとにかくスゴイ自信だ。(←わかる人にはわかる。古い。)
ともかく、使ったらわかる。
スゴイのよ、吸水速度が。吸水性が。ボリューム感が。
これ、ただのタオルなのにバスタオルいらないじゃん!
あ・・・ほんとだ。卒業してしまった。バスタオルを。
というわけで『バスタオル卒業宣言』なのである。
『バスタオル卒業宣言』の口コミ・評判は?
僕はもともと「ふわっふわっの大きいバスタオル」が好きだ。
あの大きくてフワフワした感触も好きだし、バスタオルのでっかいサイズで水分をササッと拭き取れる感じや「包まれる感じ」が気に入っている。
なので『バスタオル卒業宣言』を見つけて、ある所で絶賛されていたのを見た時も、正直半信半疑だった。
こんなフツーサイズのタオルで満足できるのか?
ってね。
でも好奇心満載で、日々の生活に「ゆとり」や「楽しみ」や「ワクワク」をちょっとでも取り入れることを信条としている僕としては、
ちと試してみるか。。。
ってなことで購入に至ったわけだ。(最悪、フツーのタオルとしても使えんことは無いだろうし。にしてはちと値段が高くなるが。)
ちなみにサイズ感はこんな感じ。
上が通常のバスタオル。下が『バスタオル卒業宣言』だ。
実際『バスタオル卒業宣言』を使ってみて、上記のような心配は完全な杞憂に終わった。
いや~フツーのタオルサイズのくせに、思ったよりふわっふわなのである。
それにマジ吸水性がすごいのと、ビックリなのが「吸水速度」がメチャンコ早い。
だから拭くのが楽チンなのだ。
サーっと拭くだけでドンドン水分が取れる。
なんでも一般的なタオルの5倍らしいのだが。
この吸水性、僕がイチ押しの「乾度良好」というバスマットの衝撃と同じなのだ。
ビチョビチョ感があまりしないのも一緒。
今日も温泉に『バスタオル卒業宣言』を持っていって使ったが、ほんと快適そのものだった。
カバンにも入りやすいサイズだし。
これは・・・手放せんよーになってもうた!!
あっさり『バスタオル卒業宣言』のトリコになったのである。
では他に一般的なバスタオルと比べて何がいいのか?
以下に口コミや評判と実体験からポイントとしてまとめてみた。
- 軽い
- 吸水性が圧倒的に高い
- 吸水速度がメチャ速い
- 持ち運びしやすい(かさばらない)
- 洗濯物が減る
- 部屋干しでもすぐ乾く
- 収納場所が少なくて済む(省スペース)
- フツーのタオルとしても使える
まぁこんなところだろうか・・・
ちょっと被っているポイントもあるように思うが、気にしないでくれ・・・って、これスゴくね?
一人暮らしならバスタオルがいらないんじゃ・・・?
でも家族が多い人にもピッタリだこれ。
ウチみたいに子ども一人だとそこまでスペースに問題はないが、子ども二人とか三人など大家族になってくればくるほど、タオルを置くスペースは少しでも節約できると嬉しいはずだ。
そんな意味もあり『バスタオル卒業宣言』は、男性以上に女性に響くポイントが多いと思う。
【かさばらない】【場所取らない】なんてところは、洗濯する際はもちろん、家をスッキリさせたい奥様方にはピッタリだと思うのだ。
男性はそういう所、無頓着だからね。僕もだけど。。。
もちろん僕は『バスタオル卒業宣言』の購入で、奥さんに褒められることになった。
イイものを買ったね。洗濯がちょっと楽になるわ、やるやん!
と。
いや~ほんと、小さいから洗濯が楽で、かさばらないわ。
たぶん世のご主人はこの『バスタオル卒業宣言』で株を上げることができるだろう。(←短絡的)
それでも大きいバスタオルは不要?『バスタオル大好き宣言』
だがそれでも、やはりたまに「大きいバスタオル」が恋しくなることもある。
それは別に『バスタオル卒業宣言』に不満がある、ということではない。
「水分を拭きとる」という役割は、先述のとおり『バスタオル卒業宣言』で十分なのであるが、あの「包まれ感」をたまには味わいたいなぁ・・・なんて。
でも、今さらあの大きなバスタオルに戻るなんて、また収納スペースが増えて邪魔になるだろうし、この節操なさに奥さんになんて言われるか・・・。
と思っていた矢先、またまた素晴らしい商品を発見した。
その名も『バスタオル大好き宣言』。
ってあれ?なんか名前聞いたことあるようでないぞ(笑)。
笑ってしまうのだが、同じ「おぼろタオル」さんが販売しているバスタオルだ。
やはり僕みたいなヤツがいるということなのだろう。。。
この『バスタオル大好き宣言』は、『バスタオル卒業宣言』と同じく、吸水性バツグン・吸水速度グンバツのバスタオル。
サイズが『バスタオル卒業宣言』よりも大きく・・・ってか、通常のバスタオルサイズ(笑)。
おいっ!バスタオル卒業するんじゃなかったのかよ!
とツッコミを入れたくなる気持ちはわかる。
が、どうか抑えてくれ。
僕たち人間はきわめて不合理な生き物なのだ。(言い訳)
だがこれはこれでイイ。
吸水性が良すぎて、拭こうと思ったらバスタオル1枚で、大人2人とか子ども3人が一気に拭けてしまうのである。(実際、そのように表記されてたりするw)
なので『バスタオル卒業宣言』同様、ある意味、収納スペースの節約になるだろう。
ってなわけで、結論はこうだ。
小さいサイズで収納性アップ! ⇒ バスタオル卒業宣言
やっぱ大きいバスタオル最高! ⇒ バスタオル大好き宣言
どちらにしてもコスパが良いタオルが見つかったね。
良かったねってハナシなのである。
まとめ~バスタオル卒業宣言でもバスタオルは不要にならなかった?
さて、そんなわけで僕の場合、バスタオルが卒業できたわけではなく、さらに最高のバスタオルを見つけることができた。
バスタオルが大きくて邪魔な人も、大きなバスタオルじゃないと満足できない人も、どちらも満足できるタオルを用意している「おぼろタオル」さんには脱帽だ。
どちらのニーズも満たしてくれるので、旦那さんは『バスタオル大好き宣言』、奥様は『バスタオル卒業宣言』なんて共存も可能。
半分収納力がアップするだけでもスッキリするし、夫婦どちらも完全な妥協は不要だ。
こっちがいい、あっちじゃなきゃイヤ、なんて異なる意見が対立した場合は、そのどちらでもない「第三の案」を考えるのが最良・最善の方法である。
とすれば、これはミラクルな解決策!
ケンカせずに、お互いに「ゆとり」を持とうよ。
収納スペースにも「ゆとり」を持たせて。
そして、このふわっふわのタオルに癒されながら…ね。
日本アトピー協会推薦で赤ちゃんにも安心して使える。
サイコーだぜ、おぼろタオルさん。