ども、ゆとらです。
珪藻土バスマットが人気のようだ。
ニトリとかアマゾン、楽天でも大人気商品となってるし、一度は名前ぐらい聞いたことある方が多いのではないだろうか。
珪藻土はよく水を吸う性質があるので、珪藻土マット=水分をよく吸い取ってくれる魔法のバスマット…という感じだろうか。
ただ一方で、「足元が冷たい」「重い」「割れる」などのデメリットがあることも事実。
これ冬とか寒い時期には結構な厳しさだとか。
ってことで、結論から言っちゃうと「それ、全部解決できるバスマットあるんですけど?」
僕は珪藻土バスマットじゃなく、そのバスマットを使ってるんだけど、なんであまり知られていないか不思議でならない。
Contents
珪藻土バスマットの欠点は?
珪藻土バスマットの良いところ、それはもちろん吸水性。
グングン水を吸い取ってくれるから、家族全員が次々バスマットを使っても濡れたままにならずに快適に使える、というもの。
ところが、珪藻土バスマットにはそれなりの欠点も多い。
そこで、これを全部解決できるバスマットを紹介する前に、そもそも珪藻土バスマットなら、何が欠点となるのか?
デメリット部分を総ざらいしておこう。
1.冷たい
夏は冷たくて気持ちいいかもしれないが、正直言って冬にはかなり厳しい。
これは珪藻土という性質上、仕方ない。
2.割れる(ひび割れ)
何度も乗っていると割れてくることも考えられるし、子どもがいるご家庭では、子どもが飛び跳ねて割れてしまう、なんてことも考えておかなければならないだろう。
これも、珪藻土を固めてバスマット代わりにしている限り現時点では解決できなさそう。
珪藻土をガッチリ固めなくても粘土状にして、かつ足も汚れないようなマットができれば解決になるのかな?
3.直置きだと床が傷つきやすい
実際に使っている人の感想で多いのがコレ。固くなっている性質上、丁寧に扱うしかなさそう。
4.重い
うん、だって土だから。残念だが諦めるしかない。
5.捨てるのが面倒
一体どこへ捨てればいいのか?
重いし、普通のバスマットのように巻いて普通ゴミってわけにはいかない。
粉々にして「土」として捨てればいいのか?なんて考えてしまう。
6.ペット(猫・うさぎ)が舐める
ま、普通のバスマットも舐めるかもしれないけど、中国製とかはペットの体にもあまり良くない気がするね。
7.汚れたら洗えない
これは男性はあまり気にしないかもしれないが、女性の場合、生理の際の経血で汚れたら取れないっていうのは気になるだろうな。
フツーのバスマットと違って洗えないってのが欠点か。
友達が家に来た際に血がついたバスマットを見られたらかなりイヤだよね。
8.固い
これは、後から付け足した項目だが「固い」ことが欠点になる…ということが判明した。
というのも、うちの子ども(3歳)がお風呂から出るときにツルっと滑って床に頭を打ち付けるという事件が起こったのだ。で、これは付け足した方がいいな、と思った次第だ。
まぁタンコブ程度で済んだからよかったのだが、これ打ちどころが悪ければ病院行きだったと冷や汗が出た。
お風呂場から出るとき、体を拭く前なので当然滑りやすい。特に子どもはよく滑る。
滑って打ち付ける場所に「固いバスマット」があるのか「柔らかいバスマット」があるのかではダメージが大きく違う。
「そこまで考えてバスマット買うかよ!」とおっしゃる方は気にしなくてもいいが、実際に起きうるので、小さいお子さんをお持ちの方は一考の余地はあるだろう。
珪藻土バスマットの欠点を全て解消する「乾度良好」
珪藻土バスマットのデメリットを見て「あ、これイヤだな」というのが一つでもあったら、その弱点を持たず、かつ珪藻土バスマットの良い部分だけを持つバスマットがあればいいことになる。
そして、水分でビチョビチョにならないバスマットを見つければいい、ということになるのだが。。。
これ、実際にあるのだ。
なのにみんな調べずに珪藻土バスマットが一番!と思い込んで買っちゃうようだ。
珪藻土バスマットのあらゆる欠点を解消できるバスマットは「乾度良好バスマット」。
乾度良好バスマットは何がいいのか?
これ、僕はもちろん実際に使って言ってるんだが、正直かなり良い。
フツーのバスマットに見えて、珪藻土バスマットのように水分を吸収、拡散してくれる。
我が家は3人家族だが、いっぺんに3人がお風呂からあがってビチョビチョの足をのせても、まったくと言っていいほどバスマットに水分が残っていない!!
足元がサラサラな感覚は繊維とは思えない不思議な感覚だ。
珪藻土バスマットの欠点をすべて解消しちゃってる~!!
つまり「冬でも冷たくないし、重くないし、割れないし、床が傷つくことはない」。
「汚れても洗濯できるし、フツーにゴミとして捨てられる。」
ペットが舐めるかどうかはわからないが(笑)。
それにちゃんとしたバスマットなので、フワッとして「固くなく(柔らかく)気持ちいい!!」
この気持ちよさは珪藻土バスマットにはマネできないポイントかも?
繊維なのでタオル生地のようなんだが、特殊な繊維のため水分残りを感じさせない。
吸収力がすごいのに繊維がカチカチではなく高級ホテルのバスマットみたいにフワッとしてる!
さらに、いつでも抗菌防臭加工で清潔に使えて、繊維に「銀イオン(Ag)」が練り込まれているため、臭いに強いし菌にも強い。
フツーのバスマットと同じく、もちろん洗えるので汚れにも強い。
むしろフツーのバスマットより乾きも速い!
って、どこかのTVショッピングのようだが・・・実際、いいことづくめじゃね!?
実際に全国のホテル・旅館、フィットネスクラブ、ゴルフ場、スーパー銭湯、ケアハウスなどでどんどん採用されてるようだ。
でも先進の技術を使った最新商品かというと、25年を超えるベストセラーというから驚き。全然知らなかった。。。ってか、なんで知られてないの?
知らないけど良い商品って世の中にはまだまだあるってことなんだろう。
乾度良好バスマットの欠点・デメリットは?
では、乾度良好バスマットには欠点はないのか?
個人的には使用上は「ない」と言っていいのだが、お値段は珪藻土バスマットよりちょい高めかも?
と言っても、サイズによるけど2千円代で買えちゃう。(ただ意外と何度も買うような類のものではないので、置けるのならちょい大き目がおすすめ。)
正直、僕自身はこれ買って使い心地にめっちゃ感動した。
冬場も寒くなくビチョビチョにならないバスマットは「乾度良好バスマット」がベストの選択だと本気で思っている。
洗濯も超ラクチン。
ここまで自信をもってオススメできる商品はそうそうない。
・・・やっぱり結論はこうなる。「なんでみんな知らないんだろ?」