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一度きりの人生。忙しすぎる毎日で終わってもいいの?

あなたの人生は二回ありますか?

いきなり変な質問で申し訳ありません。

誰でも人生は一度きりのハズです。

スピリチュアルな話をすれば「生まれ変わり」がどうの輪廻転生がどうのもありますが・・・

人生は二回、三回…いや永遠に続くのかもしれませんが、少なくともあなたが認識する人生って一度きりですよね。

では、その一度きりの人生…ゆったり自分のペースで進めていますか?

ほとんどの人の答えは「No」ではないではないでしょうか?

でも、本当にそれでいいのでしょうか?

どこかモヤモヤした気持ちがあるのではないでしょうか?

目次

一度きりの人生を悔いなく生きるために

たった一度きり」の人生?

僕は誰がなんと言おうとイヤだと思いました。

毎日毎日、仕事ばっかりで、子育て・家事に時間を取られ、自分のことは疲れ果てて何もできない。

このまま死んでいくのは。。。

もちろんサラリーマンを否定しているわけではありません。

実際、自分もサラリーマンを長くしてきました。

仕事にやりがいはありましたし、楽しい瞬間も多々ありました。

でも・・・でも・・・

なんだかモヤモヤするのです。

なんだか自分の人生を生きている感じがしない、という感じでしょうか。

だって・・・

大切なひと、例えば「家族」とか「親しい友人」とかと今以上に一緒に過ごしたい!

でも、その瞬間を堪能するための「お金」も「時間」もない!!ってことに気付いたんです。

つまり「ゆとり」がない、という。

そう思うことは悪いことなんでしょうか?

ゆとりを持って生きているか?

そう、やっぱりみんな共通して言えるのは「ゆとり」がないってこと。

言い換えると「自由」がないとも言えます。

もっと「自由」が欲しい!

働く自由。働かない自由。選択する自由。旅行に行く自由。趣味をする自由。

じゃあ・・・どうやったら「自由」は手に入るんだろう?

ミニマムに暮らせば「自由」は手に入るのだろうか?

それとも「こころ」が自由になること?

つまり、スピリチュアルに生きればいいのだろうか?

いろいろと考えをめぐらせてみました。

実際問題、たぶんほとんどの人にとっては、ある程度の十分な「お金」が必要になります。

でも「お金の奴隷」になっちゃいけないですよね。

今はどうでしょう?

「お金のため」、もっと言うなら「生活するため」に仕事している感覚ってないでしょうか?

辞めたら生活していけないから仕事する。

そして生活のほとんどの時間を仕事に費やし、自分の時間はほとんど残っていない、なんてことは?

生きるために仕事をしているはずなのに、仕事のための人生になってしまっていないでしょうか?

どうしても僕はこの考えに行きついてしまいます。

あれ、やっぱなんだかモヤモヤする!

仕事のための人生から脱却せよ

モヤモヤを解消するには今の仕事以外で「お金」を得て、会社に頼らなくても生活していけるだけの「お金」「収入」が手に入る仕組みを構築するしかない!と思いました。

でお「お金」だけでもダメですよね。

「時間」や「友人」や「健康」もとっても大事です。

ですが、まずベースとなるのは安定した生活をしていくための「お金」です。

そんなことや心のゆとりを追究しながら、少しでも理想の人生を歩んでいくために様々なことを考えました。

その結果、僕みたいな凡人であってもできることだけはやろうと思い実践に移した結果、セミFIREを達成しました。

やらずに後悔して死ぬのはイヤだったので、まったり、ゆっくり・・・でもちゃんとやれることはやる。

だから、このブログは凡人の挑戦記録を記したものとでも思ってください。

そう思って、僕は自分の知恵や知識を記録、共有できるブログを始めました。

幸い僕はファイナンシャルプランナーという「お金のプロ」でもあります。

そして一通り投資も経験してきましたし、いわゆる「不労所得」も仕組みとして生み出し、セミFIREという多くの方とは違う道を歩み始めました。

もちろんいいことばっかりではありません。

あれこれ考えすぎる性格も災いして、そしてあることをキッカケに難病になったこともあり、「うつ病」や「パニック障害」も経験しています。

なので、様々なことを少しはアドバイスできるつもりです。

成功論や心理学、スピリチュアル、お金(投資)については、個人的には大好きな分野ですし、そういった知識や知恵も「ゆとり」ある生活には必要になってきます。

人生これからを考えると「いま」が一番若いときです。

できないことで挫折するより、できることをコツコツと。

僕の伝えられる範囲で、豊かでゆとりを持てる人生を歩むコツをお伝えしていきます。

さぁ一緒に人生を「ゆとり」を持って「豊かに」楽しみましょう!

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