【美麗】初めての有機ELテレビおすすめベストバイ3選(55型)

ども、コスパにこだわる家電マニアFP兼投資家のゆとらです。

「有機ELテレビ」を、初めて購入しようと思っているあなた。

初めての有機ELテレビで「これなら間違いない」というおすすめのランキング「ベスト3」を紹介するぞ!

これを見ておけば「しまった!」と後悔せずに有機ELテレビを購入できるハズ。

目次

■第一位■パナソニック TH-55LZ1800(VIERA)

第一位は、パナソニックの最新4K有機ELテレビVIERA(ビエラ)の最新モデル『TH-55LZ1800』

初めての有機ELテレビなら、総合力トップのパナソニックビエラだと後悔が少ない。

有機ELテレビ最高画質を極めたプレミアムモデル『TH-55LZ2000』とは、技術的にはほぼ同等でコスパが高い。

よほどのマニア以外LZ1800で満足できるほどレベルの高い画質で、音質や使い勝手も◎。

従来よりあった1000シリーズ(スピーカーが頼りない代わりに安い)が無くなったのは残念。

『TH-55LZ1800』は、パナソニック最新技術が惜しみなく導入されており、独自にパネルを組立するこだわりよう。

黒の引き込み具合、白の明るさ、ノイズの少なさ、グラデーションの美しさ、色味のナチュラルさなど、豊かなコントラストと色彩感で全体的に画質は高レベルでウェルバランス。

「これぞ有機EL」というハイパフォーマンスモデルに仕上がっており、「有機ELテレビは暗い」なんていうのはもはや過去の話だ。

独自チューニングした画質水準はもちろん、レコーダーとの連携力など全体的なバランスも優れているので総合コスパが高い。

初めての有機ELテレビに文句なしのベストバイ。

■第二位■ソニー XRJ-55A80K(BRAVIA)

第二位は僅差でソニーの有機ELテレビBRAVIA(ブラビア)XRシリーズの最新モデル『XRJ-55A80K』

ソニーの有機ELテレビは、見た目を引くやや派手めな映像で好みがわかれる。

だが、はまる人はドはまりする色味が濃くシャープな解像感があるインパクトの高い映像。

最上位プレミアムモデル『XRJ-55A95K』は、明るさ(輝度)とコントラストが向上しているが、マニアの好む領域で、コスパ面では、発色が良く画像処理エンジンも同じ本機『XRJ-55A80K』が圧勝。

また画面から音が出る「アコースティックサーフェス オーディオプラス」が秀逸で、有機ELの中でも他社より高音質なのが優れたポイント。

PS5を開発するソニーなので、ゲーム機との相性もバッチリ。

■第三位■東芝 55X8900L(REGZA)

第三位は東芝有機ELテレビREGZA(レグザ)の最新モデル『55X8900K』

東芝の有機ELテレビは伝統的に「地デジ」に強い。

地デジの映像をノイズ少なく、かつ人肌を美しく見せるナチュラル美肌トーン機能を搭載。

またクラウドAIテクノロジーを搭載し、視聴している番組に合わせた高画質処理を行うなど、普段使いに最適な有機ELテレビとなっている。

映画や動画配信サービスより、特に地デジをよく見る方におすすめできるモデル。

ソニー・パナソニックに負けない画質なのに値段が安いのもコスパに優れグッド。

まとめ~有機ELテレビベストバイ以外の比較も検証

第一位から第三位までベストバイとして、おすすめランキングをご紹介してきた。

ひょっとするとこれら以外にコストが抑えられるモデルがどうか?と思っている方もいるかもしれないので、まとめと一緒に少し補足したい。

例えば、有機ELディスプレイ供給元の「LG」や、液晶に強い「シャープ」、東芝映像部門を傘下におさめコスパ良好の「ハイセンス」、ヤマダ電機の独占販売「FUNAI」(フナイ)など。

これらブランドは、有機ELディスプレイ供給元で一日の長がある「LG」とLGの新開発パネル使用の「シャープ」を除き、ベストバイトップ3であるパナソニック・ソニー・東芝と比較し、有機ELテレビに力を入れた時期が遅く、技術的にも画質的にも及ばない。

有機ELテレビは、パネル自体がそもそも高画質。

ただ、やはり画像処理エンジンでは先行組パナソニック・ソニー・東芝の力の入れようが違う。

有機ELテレビは一度購入すると長い間買い替えない方が多い。

よって、ベストバイ3機から選択するのが長期的にみてコスパ大ってことになる。

「有機EL」ならではの高画質で、ワクワクする「ゆとり」を持てる毎日を楽しんでほしい。

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