ども、人生に幸福を創るFPゆとらです。
『ペルソナ6』がとうとう発売されると噂ばかり先行しています。
2024年に発表、とかテーマカラーは白とか緑とか、ファンの予想はどんどん広がっています。
僕の予想では「PERSONA SUPER LIVE P-SOUND 2022~交差する旅路~」の最終日(2022年10月9日)に、映像でサプライズ発表があるのでは?と思っていたんだけど、2022年中はもちろん、2023年にも情報はありませんでした。
『ペルソナ3ポータブル(P3P)』『ペルソナ4ザ・ゴールデン(P4G)』リマスター版と『ペルソナ3リロード』『ペルソナ5タクティカ』の発売日が発表されただけ。
でまぁ、僕は『ペルソナ6』の発表は、2024年中にある!とふんでいます。
ペルソナ30周年の2027年発売だと、ちょっと待てないな。。。
ただ発表はあっても発売は2025年とか、そんな感じじゃないかなぁ?
で、2027年の30周年で『ペルソナ6ザ・〇〇』という改訂版が発売と踏んでいるが、どうだろう。
ちなみに、今までプレイステーションでの発売が多かったペルソナシリーズが、今はXBOXやニンテンドースイッチ、Windowsで当たり前のように発売。
よって『ペルソナ』シリーズ初プレイの方も増えることだろう。
で、この『ペルソナ』シリーズは、一度やるとどハマりするファンが多いのです。
アニメやライブなど横展開も非常に多く、『ペルソナ』シリーズ自体、とっても長く楽しめるコンテンツとなっています。
今回は、そんなペルソナシリーズを更に深く楽しむ方法をご紹介します。
『ペルソナ』って面白いゲームなの??
世界中にファンが多いJ-RPGの代表作『ペルソナ』シリーズ
ゲーム『女神転生』の派生『ペルソナ』(PERSONA)シリーズは、いまや世界でも愛される日本が誇るRPG作品の一つ。
RPGといえば『ドラゴンクエスト』『ファイナル・ファンタジー』シリーズしか知らなかった僕にとって、『ペルソナ』は純粋な冒険ものRPGと違い、
なんだかチャラいな…
程度にしか最初は思っていませんでした。
けど・・・
実際やってみると、
「!」が10個では足りない面白さ。
退屈な日常を吹っ飛ばす超絶面白さで、ドップリと「ペルソナ沼」にハマることになってしまいました。
今の『ペルソナ』の流れは『ペルソナ3』から
ちなみに、現在の『ペルソナ』シリーズに見られるゲームの進み方や「ペルソナ合体」などのシステム及びキャラクター要素は主に『ペルソナ3』から誕生しています。
また『ペルソナ1』『ペルソナ2』はハードが初代PSやPSP(プレイステーションポータブル)なので、今から遊ぶにはツライ。
よって、リメイク作品『ペルソナ3 リロード』から遊ぶことをオススメします。
『ペルソナ5』のシステムベースに『3』の青を基調としたスタイリッシュでクールな感じが激烈魅力的!音楽も少しだけアレンジされ、歌い手も川村ゆみさんから高橋あず美さんへと変わっていて新鮮。
旧『ペルソナ5フェス』のシナリオである追加DLC『エピソード:アイギス』も発売され、完全版としてもオススメできます。
『ペルソナ3リロード』は、僕も実際に購入してやりましたが、グラフィックが各段に良くなっていて(ハッキリ言って『ペルソナ5』よりかなり上!)、よりキャラクターへの思い入れも深くなる素晴らしいリメイクに仕上がっているのでぜひ!
リマスター版は、元はPSPのゲームだからグラフィックなど現在のレベルで見ればちとショボイ。
けど面白さは折り紙付きだし、リロードにはない要素(女主人公=ハム子)もあります。
『ペルソナ3』から始めると、シリーズの進化を感じられると思うし、古くささを感じないストーリーやシステムなどは今でも十分楽しめます。何度やってもエンディングは泣きそうになりますね。
※『ペルソナ3ポータブル』リマスターは、パッケージ版が無くダウンロード版のみの販売。
それと『ペルソナ』シリーズは、『ペルソナ3』以降のキャラクターが別作品で絡むことが多いです。
だから『ペルソナ3』以降はすべて遊んでおくと、他の作品もより深く楽しめます。
ゲーム『ペルソナ』遊ぶ順おすすめ
今からやるならオススメは以下の順になります。
オススメしたいゲームの順ではなく「ゲームする順番」の意味なので誤解なきよう。
なんせ『ペルソナ』は、全部オススメなので。
なお、ゲーム内容については後述するものもあります。
- ペルソナ3リロード(リマスター版)
- ペルソナ4ザ・ゴールデン(リマスター版)※グラフィックがちとツライが面白い
- ペルソナ4ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド
- ペルソナ4ダンシング・オールナイト(DLコード同梱)
- ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス
- ペルソナ5ザ・ロイヤル(リマスター版)
- ペルソナQ2 ニューシネマラビリンス
- ペルソナ5スクランブル ザ ファントムストライカー
- ペルソナ5タクティカ ※やらなくてもOK
7と8は逆でもOK。
『ペルソナ』劇場版やTVアニメを見るのもアリ
とは言っても、先に『ペルソナ5ザ・ロイヤル』をやってペルソナシリーズへはまった方や、先に『ペルソナ5ザ・ロイヤル』からやりたい!という人も多いと思います。
もちろん先に始めてもいいです。(僕は初めてのペルソナがPS4の『5ザ・ロイヤル』でした。)
そんな場合は、同時並行して『劇場版ペルソナ3』やTVアニメ『ペルソナ4ザ・アニメーション』を見る、というのもアリです。できれば『P3R』は、ある意味最新作でもあるのでゲームをやってほしいけど。。。
『ペルソナ』はアニメの出来も素晴らしいし、そうすれば『ペルソナQ』シリーズや『P4』の続編である『P4U』も楽しめます。
僕は『ペルソナ5ザ・ロイヤル』(PS4)からドハマりしたクチなので、『劇場版ペルソナ3』『ペルソナ4ザ・アニメーション』(ザ・ゴールデン含む)をすべてブルーレイで購入し、『P3R』はPS5版が発売してから後追いで、『ペルソナ4ザ・ゴールデン』は我慢できなくて、中古でPSVitaを購入してまでやったクチです。
それぐらい『ペルソナ』には中毒性があるのだ!!
『劇場版ペルソナ3』は見るならぜひ映像の綺麗なブルーレイで。
もちろん面白いし、『劇場版ペルソナ3』もやはりラストは涙せずにはいられない・・・。いい出来です。
『劇場版ペルソナ3』は全部で4作品あるので、単品かブルーレイボックスで持っておいても損はないと思いますよ。
ゲームだと何度も遊ぶには時間がかかりすぎるけど、映像作品なら比較的短時間で何度も楽しめるのがイイ。
大筋はゲームと同じですが、当然ムービーなのでフルボイスのキャラが動きまくり、ゲームとはまた違った感触もあります。フェスのストーリーまでは入っていません。
ゲームしていなくても、ストーリーやキャラクターの性格など『劇場版ペルソナ3』だけでも把握できる素晴らしい出来なので、劇場版は劇場版でオススメとなります。
ただしストーリーを4作品に収めているため、コミュの内容など端折った場面もあり、最終的にはゲームも楽しみたいところではあります。
ゲームをする予定ならネタバレになることもあり、先に映像作品を見るかどうかはよく考えてくださいね。
ちなみに『ペルソナ3ポータブル』の女主人公も出てこないのでご注意。
個人的には『ペルソナ4』が、登場人物たちの仲がすごく良く、雰囲気が楽しいのが好きですね~。
『ペルソナ4』も『ペルソナ3リロード』のように、現代風にリメイクしてほしいな~なんて。
『ペルソナ4ザ・アニメーション』に関しては、ブルーレイ・DVDが全10巻と「強くてニューゲーム」な『ペルソナ4ザ・ゴールデン』が全6巻発売されています。
『ペルソナ4ザ・ゴールデン』アニメは、『ペルソナ4』のアニメを見ている前提なので、これだけ見てもストーリーはさっぱり入ってこないので注意。
全部揃えると結構な金額になるので、ペルソナシリーズのアニメを全部網羅するなら「U-NEXT」(無料トライアル期間あり。)で見るか、コレクションしておきたいなら中古を「メルカリ」で探すのも手です。
>>U-NEXT無料トライアルを見てみる- 本ページの情報は2024年11月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
マンガ(コミックス)『ペルソナ』はあまりオススメしないかも・・・
ちなみに、アニメ以外にも『ペルソナ3』『ペルソナ4』(派生作品もある)と電撃コミックスより漫画化されています。
やはりドハマりな僕は全巻購入してしまいました。絵柄もよく似ていて良い出来なんですが、主人公の名前(アニメや映画と設定が異なる)が気になってやや集中できませんでした。。。
なので、個人的にはフルボイスの魅力も大なアニメ見るほうをオススメしておきます。
ペルソナ3以降のキャラが絡む作品も楽しめる
『ペルソナ3』以降のキャラが絡む、と先述しましたが、その代表的な作品がニンテンドー3DSで発売された『ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス』『ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンス』。
『ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス』は、3と4のキャラクターがフルボイスで登場。
この絡み方、嫌いじゃですね。
ただキャラデザインとシステム的なところが同じアトラスの作品『世界樹』シリーズ同様ポップに変身していて、好き嫌いがわかれそう。とはいえ、内容的にはかなり骨太なRPGに仕上がっていてやりがいはスゴいことは言っときたいです。
『ペルソナ3』キャラ、『ペルソナ4』キャラどちらをメインにするか決めることができるので、どちらのファンであっても楽しめます。
『ペルソナQ』は3と4のキャラが混成チームを結成し、密接に絡みながらストーリーが展開していくなど、ファンには堪らないゲームとなっていますよ。
というか『ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス』は、ストーリーもいかにもペルソナっぽくて、エンディングはやっぱり泣いた~。(んでもってエンディング曲「changing me」もサイコーなんです!)
個人的にはキャラはポップにしなくても・・・とか、3DSのちっさい画面が・・・など、ちとツライ部分がありつつも、P4ルートでストーリークリア。
P3ルートは強くてニューゲームでやるかどうか悩んでいる。。。
『ペルソナQ2 ニューシネマラビリンス』では、3と4に加えて5のキャラも参戦。
とんでもなく大所帯!けど賑やかなのが『ペルソナ』シリーズによく合っています。
『Q』に比べて大所帯すぎて絡みがちょい雑なんて評価もありますが、僕は実は『Q2』の方が好きです。
通常使うキャラはほぼ固定になっちゃうんですが、キャラの調子によってメンバー参加アピールがあったり、特定メンバー参加のイベントも多数用意されていて、結局ほとんどのキャラを操作することになります。そして『P3』のハム子(女主人公)も出てきます。
『ペルソナQ2』はキャラの絡みもよく練られていて、ファンなら思わずニヤリとする場面も多い。
ストーリーについても、『Q』はエンディングで泣けたけど『Q2』は不覚にもゲーム途中で泣きました。
ただ、4の主人公がメンバーを呼ぶ際の名前が異なるのがファンからすれば違和感を感じるのも事実で、これで評価を落としている側面があります。
例えば『ペルソナ4』本編では里中千枝のことを「里中」と呼ぶのに対し、『ペルソナQ2』では「千枝」と呼んでたり。。。(天城雪子も同じ。)ええ…確かにコミュをマックスにして彼女にしましたよ、でも・・・。その呼び方??
ですが、ペルソナファンならやって損なし!
大きなデメリットはもはやニンテンドー3DSを持っていない人が多かろうということです。(既に手放したとか。)
3DSは中古で手に入れて、また手放すべし(笑)。バッテリーが心配なのでACアダプタとセット購入したほうがいいです。
正当な続編『ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド』
『ペルソナQ』シリーズは、あくまで派生作品。
実は『ペルソナ4』の正当な続編が存在します。
それがペルソナ3のキャラも参戦する『ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド』(略して『P4U2』)です。
『P4U2』というふうに略されるのは、この前に『ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ』という作品があったからなのですが、これも『ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド』に含まれているので、『P4U2』をやればよし。
で、ストーリーとしては続編なんですが・・・
なな、なんと「対戦格闘ゲーム」であります。
なんで!?
わかりやすくいうと「ストⅡ」系の。
まぁファンなら値段も安いしストーリー含め、やって損はないです。
ただし、ストーリーはやや大味(でも面白いけど)で、キャラボイスより、やや文字説明でのストーリー展開が多い点は言っとく。けど、ペルソナ3のメンバーが成長した姿が見られるだけでサイコーなのです。
けど、これまた曲がヤバい。。。「Break Out Of…」とか「NOW I KNOW」とかね・・・やっぱペルソナってスゴいです。
もう一つの続編『ペルソナ4 ダンシング・オールナイト』
もう一つの続編が『ペルソナ4 ダンシング・オールナイト(P4D)』。
『ペルソナ4 ダンシング・オールナイト』は、もともとPSVita専用ソフト。
なので、今からやるには中古でVita買うか、PS4(もしくはPS5)でやるために『ペルソナ4 ダンシング・オールナイト』DLコードが付いてくる『ペルソナダンシング オールスター トリプルパック』を購入することになります。
ちと値段高いな~。ってか、新品はプレミアついとります。中古だと大体DLコード使用済みなので注意しましょう。
この『ペルソナ4 ダンシング・オールナイト』は、いわゆる「音ゲー」です。(もはやなんでもアリw)
『ペルソナ4』のキャラがダンスで踊りまくって、黒幕に近づいていくといったストーリー。
ストーリーは文字主体で進んでいくちょっと残念なパターンですが、もちろんボイスも多々あって、ストーリー自体は悪くないです。
等身大になったキャラが楽しく美しくダンシングする様は、ファンならかなり楽しめると思いますよ。
主題歌「Dance!」はもちろん、他の『ペルソナ4』アレンジミュージックがサイコーなのは言うまでもないだろ?
よってその後『ペルソナ3』と『ペルソナ5』のダンシングが発売されることになるんですが・・・これらはストーリーはあってないようなものなので、ほんのオマケゲーム。
『ペルソナ・ダンシング』シリーズは、『ペルソナ4 ダンシング・オールナイト』のみ、ちゃんとしたストーリー仕立て。
ペルソナシリーズは音楽が良いから、音ゲーもやって損なし!
『ペルソナ5』の続編『ペルソナ5スクランブル ザ ファントム ストライカーズ』
そして『ペルソナ5』の続編が『ペルソナ5スクランブル ザ ファントム ストライカーズ』。
あくまで『ペルソナ5』の続編なので『ペルソナ5ザ・ロイヤル』限定のキャラ(芳澤とか)は出てきません。
で、この『ペルソナ5スクランブル ザ ファントム ストライカーズ』(『P5S』)ですが・・・
今度はなんと「無双モノ」であります。(ここまで来る笑)
わかりやすくいうと「ドラゴンクエストヒーローズ」のような。(「戦国無双」のようにワラワラは出てこない。)
無双モノでもバッチリはまるのが、さすが『ペルソナ5』。スゲー。
ストーリー構成もかなりしっかりしていて『ペルソナ5』が楽しめた人なら、『P5S』も絶対にやって損はないと断言します。
てか『ペルソナ5ザ・ロイヤル』クリア後の「ペルロス」(ペルソナロス・・・ペルソナをクリアしてしまい、ゲーム中の仲間と離れるのが寂しくて仕方ないこと)になりかける心をおおいに癒してくれます。
ゲーム要素がアクションというだけで、その他の世界観は『ペルソナ5』そのもの。
ゲームボリュームも十分で、めちゃくちゃ面白いです!
もう一つの続編『ペルソナ5タクティカ』
そして、『P5』シリーズ最新作がもう一つの続編『ペルソナ5タクティカ』。
ペルソナ初のシミュレーションRPGだそうで・・・どうせ面白いんでしょ。→と思ってたら、イマイチの評価みたいで。。。
キャラの等身が変わっちゃって、ちょいこれはファンならって感じかな。
お値段もお安くなってるので、今が買い時、やり時かもしれません。
が、唯一ペルソナシリーズでスルーでも問題はないかと思います。
音楽がイイ!ペルソナミュージックの魅力
PSVita(プレイステーションヴィータ)を、わざわざ中古で買ってまでやった『ペルソナ4ザ・ゴールデン(P4G)』で、僕はペルソナミュージックにハマりました。
(あの・・・『P4G』もリメイクしてもらえませんかね?『P4D』も単体でオナシャス!)
そう、マジで音楽がサイコーなのです!
事実、ペルソナシリーズは数あるRPGの中でもゲームミュージックが評判で、ライブチケットは即完売。
音楽の方向性は異なるものの、同じくRPGの『ドラゴンクエスト』に匹敵するレベルなのでは?
と思いますが、ペルソナの音楽はもっとスタイリッシュ。
ヴォーカル入りの魅力的な曲が戦闘や日常のシーンで次々流れてきて、現代のポップとして通用します。
『ペルソナ3』や『ペルソナ4』をやった人なら「うんうん」と頷くハズです。
で、どっぷりハマった証として、僕はCDやライブDVD(正確にはブルーレイ)も揃えることになってしまいました・・・。
特に『ペルソナ4』シリーズは各種サントラをぜひ聴いてみてほしいです。平田志穂子さんの声が特にイイ!!
もはやメイン作曲者である目黒将司は、ペルソナミュージックファンからは「神」と崇められていまして。(独立を発表。ライブには参加してくれてるけど。『ペルソナ6』の音楽はどうなの?)
「Your Affection」とか「Heart Beat,Heart Break」がゲーム中に流れてきたときにはぶったまげました!!
ペルソナ3のエンディング曲「キミの記憶」は、一時期ファン投票一位にもなった泣ける名曲。
いや~川村ゆみさんカッコよくていいし、個人的には平田志穂子さんの声好きだな~。
たまげたことに・・・ペルソナはアニメにもいい曲満載なのですよ。。。。
ちなみに僕は喜多條敦志(作曲)の曲も好きだったりします。
『P4U』の「NOW I KNOW」とか『ペルQ』の「changing me」とかね、鳥肌モノです。
ちなみにヴォーカル入りの曲ばかりを集めた『PERSORA-THE GOLDEN BEST-』(空耳シリーズ。1~5まである。)だと効率よくヴォーカル曲が集められます。
『ペルソナ4 ダンシング・オールナイト』のサントラもファンなら欲しくなる一品ですね。
あの小室哲哉や浅倉大介もリミックスに登場!!参りました!
またペルソナミュージックにハマった人ならライブも素晴らしいのでご覧あれ!!!!
ペルソナのライブは毎回数分で売り切れるほど、大人気なプレミアチケット。
個人的には『ペルソナ4』の音楽が好きなので、2012年~2015年ぐらいのブルーレイがしっくりきます。
けど、ライブとしての出来は『ペルソナ3~5』の曲が万遍なく演奏され、演出もダンシングな方たちが登場し盛り上がり最高の2017年ライブ『PERONA SUPER LIVE P-SOUND BOMB!!!!2017~港の犯行を目撃せよ!~』が完成度が高いと思います。ってか、毎回ライヴはパワーアップしとりまする。
まとめ~ペルソナ6発売前に絶対『ペルソナ3』『ペルソナ4』もやっとけ
ドハマりした愛すべき『ペルソナ』シリーズについてご紹介してきました。
ま、『ペルソナ』シリーズはどれも面白いし音楽もいいよ、ということです。
ゲーム好きのみならず、普段ゲームしない人にこそ絶対にプレイしてほしいゲームです。
んで、『ペルソナ6』は、おそらく期待をハズさないでしょう。
『ペルソナ5』がかなりレベルが高かったので、それを超えるのはかなりハードルが高いはずですが、きっとアトラスのこと、めちゃくちゃ面白いゲームになるはずです!!
が、その『ペルソナ6』やその続編が出る前に、シリーズをやりつくしておけば、もっと『ペルソナ』を楽しめるのは間違いありません!
『ペルソナ』シリーズは横展開が多いですから!
さまざまなハードにペルソナ作品が登場した「いま」が『ペルソナ』シリーズのやり時です~!!
まだ『ペルソナ』未経験の方は、この機会にやっとけ~~!