イズミの6枚刃ハイエンドシェーバーはコスパ最強!?使い続けた結果報告

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ども、コスパにこだわるFPゆとらです。

ピンからキリまである電気カミソリ。

その中でも「コスパ最強」と評判のイズミ(マクセルイズミ)のシェーバー(Vシリーズ:現Z-DRIVE)をご存じだろうか?

僕はモデル違いでこの5年イズミのシェーバーを使い続けている。

雑誌で紹介されたこともあり、じわじわイズミ(マクセルイズミ)のシェーバー人気は広がってきている。

こんなご時世なので「コスパ最強」と聞くと

イズミのシェーバーって実際どうなの?

と気になってきている人が多い様子。

現在僕が使っているのは、イズミの6枚刃ハイエンドモデルZ-DRIVE『IZF-V951』

実際のイズミのシェーバーの使い心地やメリット・デメリットを包み隠さずお伝えしたい。

目次

イズミ(マクセルイズミ)のシェーバー~なぜ選ぶ人が増えているのか?

僕は結構ヒゲが濃いほうだけど、

T字 → パナソニックスタンダード3枚刃 → パナソニックハイエンド5枚刃 → イズミハイエンド5枚刃 → イズミハイエンド6枚刃

と、パナソニックから乗り換えてイズミのシェーバーを5年近く使ってきた。

結果、

乗り換えて正解

だったので理由をお伝えしよう。

価格

まずは何といっても「価格」だ。

もとはと言えば「パナソニックのハイエンド5枚刃モデル(当時)」の替え刃が異常に高く、

替え刃の値段で安い電気カミソリが一台買えるやん!

と思ったのがイズミのシェーバーに買い替えたキッカケだった。

パナソニックの剃り心地は気に入っていたものの、1年もたたないうちに切れ味が悪くなってきた。

当然替え刃の交換を一度したものの、2回目の替え刃交換でどうしても金額が気になってしまったのだ。

そんなとき、同じ5枚刃モデルでもイズミ『IZF-V948』(現在で言えば『IZF-V951』と『IZF-V931』の中間にあたる)という当時のハイエンドモデルを発見。

金額はたしか1万ちょいで買ったような気がする。

パナソニックは当時2~3万円ぐらいしたので、

半額以下!!逆に大丈夫か?

と思ったのを覚えている。

ハイエンドでも本体が安いんだよね。

剃り心地

で、当時イズミの5枚刃を買ったんだけど、やっぱり気になるのは性能。

同じ5枚刃とはいえ・・・しっかり剃れんの?

これは正直、パナソニックの剃り心地には負ける。

なんせパナソニックはリニア駆動のため、非常に動きがスムーズで軽く剃れる。

ゆとら

パナの肌に吸い付くような独特の感じはさすが。

だけど結局パナソニックも使い続けると、だんだん剃れなくなってくる。

そして替え刃交換となるわけだけど、それならもちろん新品のイズミの勝ち。

イズミの当時ハイエンド『IZF-V948』は、スパっと一発で剃りあがる感じではないけど、動かせば動かすだけ何度でも【ジョリジョリ】という音がして深剃りできる感じだったんだよね。

パナソニックとはまた違った深剃り感覚で、個人的にすごく新鮮だった。

もちろん現在使っているZ-DRIVE『IZF-V951』(『IZF-991』の自動洗浄機なしモデル)は6枚刃となり、さらに細かい点で進化していて、アゴやほっぺたにピタリと吸い付くように剃り上げてくれる。

2019年の5枚刃モデルに比べて「早剃りカット効率30%アップ」「肌接触面積18%アップ」「肌ストレス低減約17%」

また2020年モデルと比べても、肌の凸凹によりフィットするように改良されている。

何度もジョリジョリしていると、かなり深剃りできるので、ほっぺたもアゴもツルツルになる。

なのに、全然ヒリヒリしないんだよね!

早剃りではないけど「確実に深く剃れる」という感じは、さらに進化している。

これがイズミの真骨頂!

もちろんウォッシャブル。

耐久性

そして、イズミ『IZF-V951』のすごいところは耐久性。

なんと「3年間替え刃交換不要」(本体も刃も3年保証!!)なのである。

チタンコーティング、オーステナイトSUS刃が効いてるのかな。

もちろん交換不要ということは、剃り味もほぼ3年間持つ、という意味でもある。

これを堂々とうたっているメーカーはマジですごいと思う。

持続性(バッテリー持ちがいい)

数ある電機シェーバーでもイズミのバッテリーの持ちは間違いなくNo.1!

大容量のリチウムイオン電池を搭載しているので、通常使用で約4週間持つレベルなのは驚異的としか言いようがない。

信頼あるブランド

イズミは60年前からシェーバーを作っている歴史あるメーカー。

OEMでも提供するほど信頼のあるメーカーなので、大手のようなブランド力はないけど、信頼力はバツグンなのだ。

その他

その他、地味なところで「替え刃」が外刃・内刃内蔵型(一体型)なので、外刃だけとか内刃だけの面倒な交換が不要。

もちろん「替え刃」のコスパも、パナソニックなどの大手と比べると段違いである。

イズミ(マクセルイズミ)のシェーバー~欠点は?

イズミのシェーバーの欠点も上げておきたい。

まずパナソニックのリニア駆動に比べて「振動が大きい」

これはパナソニックシェーバーを使っていた人なら、すぐに体感できるレベル。

ただ、イズミのシェーバーが特別振動が大きいというより、パナソニックが非常に優秀ということ。

イズミのシェーバーでも日常使いで問題ないレベルと言っていい。

それとバッテリー持ちが良い分、イズミのシェーバーは「やや重い」

これも特別重く感じるわけではないけど、パナソニックのシェーバーって「やっぱ軽かったんだなぁ~」とは感じた。

もちろん、その分バッテリーの持ちは比べようもないほどイズミが勝ってるんだけど。

そして最後、「商品としての満足感」という意味では、イズミも悪くはないものの、パナソニックの方が比べると高級感・雰囲気が少し上だということは申し上げておきたい。

こういった点が自分にとってどうか?というところが本当の意味でコスパがいいかどうかの判断材料となる。

まとめ~とにかくコスパ最強のイズミのシェーバー

まとめると、イズミの電気カミソリはやっぱり全体的に良くできたシェーバーで、非常にコスパがいい。

特にハイエンド6枚刃モデル『IZF-V951』は「3年間本体・刃の保証」があるだけあって、コスパ最強だと思う。

ちょっと考えてみてほしいんだけど、それなりに安いシェーバー(3枚刃)もあるけど、すぐに刃の交換をして使い続けるなら、最初から「3年間替え刃不要」なハイエンドシリーズを選んでおくと、使い心地や剃り味だけでなくコスパ的にもイイってこと。

いいものを長く使う。

これが僕がイズミのハイエンドシリーズを使い続ける理由。

電気カミソリの価格が結構高い、と思っている人ほど参考にしていただければ幸いです。

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