『岩泉ヨーグルト』をヨーグルトメーカーで量産できないか?
大谷翔平選手絶賛の、もちもちで美味しい『岩泉ヨーグルト』をもっと食べたい!
僕自身、美味しさにはまった『岩泉ヨーグルト』をヨーグルトメーカーで作れれば、もっと家でたくさん食べられますよね?
ということで、実際『岩泉ヨーグルト』をヨーグルトメーカーで作れるか試してみました!
岩泉ヨーグルトはヨーグルトメーカーで作れるのか?
さて『岩泉ヨーグルト』はヨーグルトメーカーで作れるのでしょうか?
『岩泉ヨーグルト』は、低温で通常の3~4倍の長時間をかけて熟成発酵させているヨーグルトです。
ヨーグルトメーカーで作る際も、そういったこだわりの設定をした方がいいのでしょうか?
ちなみにうちのヨーグルトメーカーはビタントニオVYG-60-Wというものです。
Vitantonio ヨーグルトメーカー VYG-60-Wは、撹拌用のスプーンとパック用のフタがついています。
(以前撮っていた写真を添付しています。)
オシャレな外観と、時間設定なども細かくマニュアル設定でき、レシピも豊富なコスパ最強モデルだったのが決め手で以前に購入していました。
ビタントニオのヨーグルトメーカーでプレーンヨーグルトを作るには、40度7時間をワンボタンでOKです。
『岩泉ヨーグルト』も同じ設定でできるか一度試してみました。
ちなみに『岩泉ヨーグルト』はふつうに食べると、こんな感じです。
ややトロンとしていて、酸味が少ない!という口コミどおりでした。
カスピ海ヨーグルトのようなプリプリモッチリ感はありまんでしたね。
ただ、大谷選手が「世界一」というだけあって、味はものすごく美味しいです!
プレーンなのに、何もかけなくても酸っぱくないし、僕はアガベシロップを少し入れただけで最高に美味しかったですよ!
「岩泉ヨーグルト」ヨーグルトメーカーでの作り方
スーパーで売っているもので十分ですが、本物の岩泉ヨーグルトを作るなら岩泉牛乳を買ってください。
ヨーグルトを入れるために100ml飲んで、パックに空きを作りましょう。
空いたところにヨーグルトを投入し、かきまぜます。
この時のコツは100gより少し多めに入れることです。
牛乳パックの上にフタをしたら、ビタントニオには、最初からヨーグルト(プレーン)がレシピに入っていますので、ボタン一つ押すだけで、自動で40度7時間の設定です。
あとはできるのを待つだけです。
普通のヨーグルトだと、当然できあがっていることが期待できますが『岩泉ヨーグルト』は、本来低温長時間発酵なので、その辺りがどうか?ということなります。
ヨーグルトメーカーで完成!「岩泉ヨーグルト」
で、実際に完成したのはこちらです!
どうやらできているように思いますが・・・?
ちょっと見た目にはダマも見えますが、感触は悪くないです。
で、実際食べてみましたが・・・・
味の方は、かなり「岩泉ヨーグルト」に近いです!
ただ、全く同じではありませんでした。
そりゃそうですよね、使っている牛乳が違いますから。
ただ、酸味も少なく、味はそっくりな「岩泉ヨーグルト」もどきが、ふつうのプレーンヨーグルトを作るモードで簡単に量産することができました。
まとめ
結論としては大谷選手絶賛の「岩泉ヨーグルト」は、ヨーグルトメーカーで作れる、ということです。
味も、種が「岩泉ヨーグルト」なので、酸味が少なくモッチリした食感の、かなり本物に近い「岩泉ヨーグルト」もどきになります。
これを種に、また量産することもできます。
なので「岩泉ヨーグルト」の味や風味が好きな方は、市販の牛乳とヨーグルトメーカーで、「岩泉ヨーグルト」が簡単に作れますよ!
好きな方はぜひ試してみてくださいね。