ども、コスパにこだわるファイナンシャルプランナー兼投資家のゆとらです。
不動産投資をしているなら、アパートローンの金利が気になっていないだろうか?
もちろん住宅ローンでも同じだ。(けど住宅ローンは金利がもともと低いからね。。。)
僕はコスパにこだわるFPということからも、『ローンの借り換え』についてもアドバイスしたりしている。
だが『ローンの借り換え』は、自分で借換先を見つけるのが一番面倒な作業。
見つけたとて、融資についてはブラックボックスも多く、借り換えができるかどうかはわからない。
わからないものに多くの労力を割けるほど暇じゃなかったりするのが、サラリーマンの悲哀だ。
そこで不動産投資をしている方は口コミで徐々に評判になってきている『INVASE 無料WEB診断』(最短3秒で診断)を使ってみてはどうだろうか?(住宅ローンの借り換えにも使える。)
『INVASE 無料WEB診断』は、『INVASE』(インベース:旧モゲチェック不動産投資)が、忙しい僕らに代わって「借り換えが可能かどうか」ある程度の確度で提携銀行に打診してくれるサービスだ。
前々から借り換えをしたいと思いながらも忙しく、情報を集めることすら難しかったので、このたび僕が組んでいる金利高めのアパートローンの借り換え目的で、実際に『インベース無料WEB診断』を使ってみたのでレビューしたい。
INVASE(インベース)無料WEB診断をしてみよう
気になると思うので、先に僕が『INVASE 無料WEB診断』を使ってみた結果からお伝えしておこう。
- 金利3.2% →1.575%に!
- 返済期間22年 →20年に
- 毎月のキャッシュフロー →ほぼ変更なし
- 総返済額 →1,100万円以上削減
なんとインベースでの最低金利である年1.575%まで下げられるとの診断!

どひぇ~!マジか!!もっと早く利用すべきだった・・・。
アパートの築年数から借入期間はやや短縮されるものの、毎月のキャッシュフローはほぼ変わらず、総返済額が1,000万円以上も少なくなる見込みだ。
予想していたよりはるかに好結果が出て、利用して良かった~というか、もっと早く利用すべきだった・・・。
『INVASE 無料WEB診断』のやり方はかんたん。
- INVASE無料診断の『INVASE借り換え』をクリック
- 「マイページからお申込み」ボタンから必要事項を入力
所有している不動産の売買時期や購入価格、ローンの借入額と返済状況、借入金利、そしてレントロール(家賃明細)などを入力していく必要があるので、物件情報とローンの情報を手元に準備しておこう。
物件とローンの情報を手元に準備して無料WEB診断にのぞもう。
僕みたいに一棟ものの不動産を所有していれば「物件概要がわかる販売用チラシ」や「レントロール」をデータ添付することで、より詳細な診断を行ってくれる。
一棟ものは【物件状況】が、借り換えに大きな影響があるからだ。
『INVASE 無料WEB診断』は、利用するだけなら文字通り「無料」なので、アパートローンや住宅ローンの借り入れをしているなら、正直使わなきゃ損のサービスだ。
なお診断された結果はWEBで見ることはもちろん、僕の場合、郵送もしてきてくれた。(僕からお願いはしていない。)

忙しい僕らの味方!
INVASE(インベース)は、借り換え実行の際に費用が発生
さて『INVASE 無料WEB診断』で借換可能との診断が出たら、実際に借換先の金融機関に【本審査】を打診することになる。
これも自分でアレコレせずとも、もちろんINVASE(インベース)を通じて行うことが可能だ。(最終的な借り換えローン実施時に金融機関とのやり取りが発生する。)
『無料WEB診断』で「事前可決」されているので、団信の告知(健康状態)で引っかかったり、他に借入が見つかるなどの不備がなければ、おおよそ【本審査】も通過すると思われる。
※僕の場合、実際に本審査通過し、借り換え実行となりました。
【本審査】が通り借換実行ということになると、そこではじめてINVASEに報酬を支払うということになる。
借換によって削減できる返済額の11%(税込)が、インベースに支払う手数料となる。
借り換えに伴う諸費用は、大部分を借換後のローンに含んでくれるため、僕の場合、ほとんど新たに手出し(10万円ほど追加でローン返済口座へ入金したのみ!)することなく、借り換え実行となった。

手出しは少なくてOK!!
もちろん実際に【本審査】が通り借換をする、となってから払うことになる。
やっぱり使わなきゃ損だよね。どう考えても。
まとめ~とりあえずやるべし『INVASE 無料WEB診断』
以上、まとめも何も「とりあえず『INVASE 無料WEB診断』…無料なんだからやっとこう。」という結論になる。
借換できないと診断されたとしても特に費用が発生するわけでもないし、「借り換え不可」というのがハッキリするだけでも利用価値はある。
僕みたいに1,000万円以上も支払額が減らせる可能性も十分ある。
不動産投資家は、毎月のキャッシュフローを上げ、かつ総返済額も下げるのが目標。
その一つの手段として、無料で使える『INVASE 無料WEB診断』をまずは使ってみよう。
『INVASE』には、他にも「バウチャー」といって、現段階で融資が可能かどうかを判断してくれるようなサービスもある。
これももちろん無料なので、まずは登録して実際に使ってみてはどうだろうか?
僕のように「目からウロコ」の結果が飛び出ることもあると思うよ。
で、僕みたいに有利な条件で借換ができれば、不動産投資家ならもうご存じと思うけど、物件の担保価値や返済比率の関係から、次の物件購入が有利になることも目に見えている。
行動力があって、自分で条件の良い金融機関を足使って探せます!という人以外、『INVASE 無料WEB診断』すぐにでも試してみる価値はあると思うけどなぁ。