ども、子育て真っ最中のファイナンシャルプランナー兼投資家ゆとらです。
子どもって色んなものを好きになるから、おもしろい。
ん?なんで?
と思うこともしばしばだけど、ひょっとして「サメ好き」ってことはないだろうか?
そう、あの「サメ」(シャーク)が好きな子が結構多い。
実はうちの子も「サメ」をこよなく愛する一人で、毎日サメ(のぬいぐるみ)3匹と一緒に寝ていて、なんで?と思うものの、実は世界中でサメブーム・シャークブームらしいのだ。
今日は、そんなサメ大好きっ子が喜ぶ(実際うちの子が大興奮の)サメグッズ・シャークグッズをご紹介したい。
知育にもなって一石二鳥(?)だ。
エクスプローリングラボネイチャー ホホジロザメ プラモデル
2022年6月発売になって「どうしても欲しい」とせがまれたのが『エクスプローリングラボネイチャー ホホジロザメ』。
ホホジロザメがジョーズのように口を開けられる(可動式)プラモデル。
近くにプラモデルが売っている電機屋があり、何軒か回ったもののすべて「売り切れ」。
仕方なくアマゾンでボチッた。
興味あるサメのプラモなので、それはそれは熱心に作っていた。
手先の器用さがUP。
IKEAぬいぐるみ BLÅHAJ イケア ブローハイ ソフトトイ シャーク 100cm
IKEA『ソフトトイ シャーク』(ブローハイ)は定番で大人気のサメのぬいぐるみ。
子どもだけでなく大人にも大人気で、このシャークが一世を風靡したと言っても過言ではない(笑)。
100センチある大き目サイズ。
100センチ(1メートル)ってのは、年齢によっては子どもより大きい。。。
抱き枕としても使える頼もしいサメで、うちの子は家でレゴやLaQ(ラキュー)で遊ぶ際、いつも一緒に持ってきてる。
子どもにとって(サメと)「いつも一緒に」というのは、とても大切な要素。
まるでぬいぐるみに命が宿ったかのように、「モノを大切にする」「生き物を大切にする」という擬似体験をさせてあげているようだ。
値段も手ごろなので、子どもは大喜び間違いなしのド定番中の定番。
うちの子はこのサメが好きすぎて、名前までつけて、毎日夜は一緒に寝ている(笑)。
IKEAの『ソフトトイ シャーク』(ブローハイ)は、子どもの超かわいい側面を引き出すことができるサメグッズのひとつ。
アニア ホホジロザメ&メガロドン
トミカ・プラレールは想像できたが・・・。
アニアかいっ!!
アニアのフィギュアは結構リアルでよくできたものが多く、特に海洋生物がうちの子のお気に入り。
タカラトミーは子供の好きなものがよくわかってる。。。
もちろんその中でもサメ・シャークが大のお気に入り。
最初購入したのは『アニア ホホジロザメ(水に浮くVer.)』。
この形がいいんだとさ。
大阪の海遊館で見てからは『アニア ジンベエザメ(水に浮くVer.)』も仲間入り。
で、もう一つお気に入りが『アニア メガロドン(水に浮くVer.)』。
メガロドンは、すでに絶滅している古代の超巨大ザメ。
大きさがわかるように、ホホジロザメ(ミニ)が一緒に付いてくるのが嬉しく、一番購入をせがまれたのがコレ。
アニアの海洋生物は「水に浮くVer.」を販売しており、お風呂に一緒に連れて入り遊ぶことができる。
つまり子どもにとって「サメを泳がす」というワクワクした行為を体験できるのだ。
嬉しそうにエサをあげたり、サメの口をパクパクさせたり、尾ひれを動かしたりというわが子の様子がカワイイ。(親バカ)
LEGO(レゴ)クリエイター 深海生物
知育玩具の定番「LEGO(レゴ)」の『クリエイター深海生物』でホホジロザメが作れる。
クリエイターシリーズはレゴの大人気商品で、中の説明書を見ながらさまざまな深海生物を作れる。
「クリエイター 深海生物」はサメが表紙のメインキャラクター。
レゴで作ってる時は、とっても集中していてメッチャ静か(笑)。
もちろん他にもエイとか裏メニューでクジラなんかも作れ、長く遊べて知育にもなるので、レゴクリエイターは絶対に「買い」のおもちゃ。
子どもが自分で大好きなサメやクジラを作るので、集中力を養うことができる。
レゴは完成度が高く、見ていても楽しい。
こどもの集中力を養う以外にも、空間把握能力の向上など、知育の意味だけでも購入して損はなさそう。
チョコチョコとレゴを組み合わせて楽しそうに遊ぶ姿は、やはり親として嬉しいもの。
レゴの購入は、割引があり送料無料のアマゾンでの購入がおすすめ。
LaQ(ラキュー)マリンワールド シャーク&メガロドン
お次も知育玩具で最近大人気の「LaQ(ラキュー)」から『マリンワールド シャーク』『マリンワールド メガロドン』だ。
「LaQ(ラキュー)」は、日本発の知育グッズ。
『マリンワールド シャーク』はレゴ同様、サメ以外にも合計4種類の海の生き物(エイやヒラシュモクザメなど)が作れて、長く遊べる。
『メガロドン』は、シャークが人気のため新しく発売された様子。
もちろんうちは、すぐさま購入となった。
「LaQ(ラキュー)」パーツがドンドン増え続けると、さらに作れるものが増えてくる。
『シャーク』や『メガロドン』はもちろん、その他の「LaQ(ラキュー)」 も、購入すればそれしか作れない、ということはなく、かなり長く遊べる。
個人的に、最もオススメの知育玩具が「LaQ」だ。
「LaQ」は、以下のような能力が養える。
- 想像力・表現力
- 色彩感覚
- 集中力
- 論理的・数学的思考
レゴが基本的に上や横にパーツを組んでいくのに対して、ラキューは斜めにも組むことができるので、表現力や論理的数学思考はレゴよりも育まれるのではないかと思う。
パーツが細かくレゴより手先の器用さが求められるので、より集中して子どもが遊んでる気がする。
ただし、たまに大人でもやや苦戦する場合あり(笑)
「LaQ(ラキュー)」で、小さいころから子どものたくさんの能力を楽しく磨いてあげることは、とっても有益なこと。
だからうちは「LaQ(ラキュー)」に関しては、かなりたくさん買い与えている。
パーツが増えて大作が完成したら「カッコイイ!」と子どもも大人も大喜び。
本当にさまざまな商品が出ていて、水族館限定「LaQ(ラキュー)」があったりと、増やす喜びがある。
『LaQ水族館』や『LaQ海のいきもの図鑑』など、作り方の本もたくさん出ているので、パーツが増えてきたら遊び方は無限大!
サメ以外にも、海の生き物がたくさん作れることは子どもにとって楽しみが倍増!
子どもがいつの間にかサメパペット作ってる!(笑)
な、なな、なんじゃこりゃーーっ!!
だんだん慣れてくると、子どもが自分の想像力(創造力)で、オリジナル作品を作り出すことも。
子どもがオリジナル作品を作っているのを見るのは、親としてなんだかすごく嬉しい気持ち。
そして子どもの想像力、というより「創造力」が育まれること間違いない。
塾とか行かせて勉強させるより、LaQとかレゴの方が「右脳」が発達して将来的に良さそう!?
個人的に「LaQ(ラキュー)」は、買ってよかった知育玩具ナンバーワンだ。
モーンクリエイションズ シャークバックパック(リュック)
MORN CREATIONS(モーンクリエイションズ)の『シャークバックパック』はサメ大好きな子どもにとって必須アイテムのひとつ。
保育園にうちの子はこの『シャークバックパック』サメリュックを背負って登園。
サメの口の部分が開閉可能で、本体部分と前の小物入れ部分とがあり、収納力もバツグン。
保育園で目立つことは間違いない(笑)。
子どもが喜び、かつこのサメデザインはすごくオシャレ!
園の先生方からも「なにコレー!」と人気のリュックなのだ。
ジッパーの部分も気が利いており、魚デザインになってるのもポイント。
サイズはS/M/L/LLがあり、カラーも豊富なので、好みや年齢によって選べる。
うちの子は「グレー」のLサイズ。
ちょっと大きめかな?と思ったけど、子どもの成長は早いからすぐに馴染んでくる。
お気に入りのシャークリュックで「愛着心」を育ててあげよう。
どうしても「お値段が・・・」という場合・・・似たような品も結構出回っている。。。
ブランド品ではないので、ジッパーには気が利いていない、とか素材の部分でブランド品には劣るけど、そもそもデザインが秀逸なので、場合によってはコレもあり。
シャークフロート(海水浴・プールに)
プールや海に行くときは『シャークフロート』が大活躍。
自分よりちょっと大きいお兄ちゃん達がコレに乗ってるのを見て、「僕も乗りたい~」とサメ好きな子どもは言い出す。
浮き輪もいいが、この『シャークフロート』なら
ライドオン!
することができ(絶対乗りたがる!)、子どもが大興奮。
毎年海やプールに出かけるなら『シャークフロート』、早めに買っておいたほうがいいかも。
バランス感覚など「身体感覚」を養うこともできるし、水に慣れさせる意味でも、好きなサメのフロートでどんどん海やプールに出かけて、楽しい思い出をたくさん作ろう。
サメの衣類・靴下~プレゼントにも最適!
うちの子は「衣服」がサメなら、周りに大自慢大会がはじまる(笑)。
なのでサメ好きな子には衣服や靴下のプレゼントは喜んでもらえるハズ。
うちはサメの服は何着も持っていて、パジャマと靴下もある。
うちの子は、サメの靴下が特にお気に入りのご様子。
サメの顔がドーンと前にある靴下が良いらしい。。。
『ベルメゾン サメパジャマ』はデザインも秀逸。パジャマは着すぎて色あせ(笑)。
好きなパジャマを着て、心地よく眠りについている様を見ると「そんなことで嬉しいんだな。」となんだか微笑ましい。
ワクワクや安心感といった感情を大切にできるグッズとして、サメの衣服は親が何気なく選ぶより好きなものを選んであげよう。
食事の時も一緒!サメの箸置き
サメの箸置きは邪魔にならず、食事の際、いつも一緒で、かつ実用的。
うちには好きすぎて、2つもある。。。
寝る前の絵本代わりにサメ本
サメが載っている本の中でも、絵本や図鑑は子どもと一緒に読むのに最適。
ナショナルジオグラフィックは全世界で読まれる人気書籍。
そのキッズ版の中でも『ナショジオキッズ ガブガブ サメ』は値段も安いし、よくできてる。
数ある図鑑のなかでも特に人気なのが学研プラス『ゆるゆるサメ図鑑』。
ゆるい絵とサメのアンバランスさもかわいく、子どもが絵をかけるようになると特に活躍しだす。
写真のほうが好きって子向けには半分写真で半分が解説の『美しき捕食者 サメ図鑑』もおすすめ。
うちは実際に読むのはこういう写真入りの本が多い印象かな。
まとめ
子どもって大人の想像をはるかに超えてくる。それもナナメに(笑)。
なぜ「サメ好き」に??
と最初は思ったが、親の影響でもなく、やはり子どもには「一人の人格」がある、と改めて思い知らされる。
けど、意外にサメ好きな子は多いらしいことも調べてみてわかった。
「サメ好き」な子どもたちにとって、小さいころに大好きなサメグッズに囲まれて楽しく生活することは、大人が思う以上にとても大切で有意義な時間。
そんな大好きサメグッズで、子どもの能力が磨かれていくかどうかは、親の感性・意識次第でもあるかもしれない。
事を成し遂げる子の親は、一律に「子どもの好きなこと」をヒジョーに大切にしているという事実。
子どもと遊べる毎日は、長い一生のうち、そんなに長くない。
大好きなサメグッズを選んで、子どものワクワクを成長させてあげよう。
そしてそんな子どもを見て、大人である僕らもほっこりワクワクするのだ!
子どもと一緒に忘れかけたワクワクを取り戻そう。
ワクワクすることが、何よりも毎日に「ゆとり」「豊かさ」といった潤いをもたらしてくれることにつながっていくよ。