お金

引越し業者から上手に相見積もりを取る方法

ども、ゆとらです。

しばらく記事を更新してなかったんだけど、これには深~いワケがありまして・・・

「家買っちゃったんです」(中古だけど)

全く考えてなくて不動産は勢いで買うものではないのだが、嫁さんが「これだ!」っていうんで、熱に負けた。んで、中古なもんだからアッと言う間に決まっちゃったのだ。

なんでも「売ってもマイナスにならない物件」だそうで。

んなワケで、ブログどころじゃなく、引越やら何やらで全然書く暇が無かったのだ。

やっと落ち着いたので久々に記事を書くことにしたんだが、せっかくなので「引越」をテーマにしようと思う。

引越するとなると、「ネット回線の見直し」とか中古住宅なんで「ハウスクリーニング」とか「モノを買い替える」とか、そもそも「家計の見直し」などなどお金に絡むことをかなり考えることになる。

で実際考えたり調べたりすると「知らなきゃ損」しかも大損!なんてことが結構あるってことに気づく。

今の時代「知ってるか知らないかだけ」で得られるものが違ってくるのだ。

僕が知って得した(もしくは損しなかった)ことをシェアしようと思う。

そもそも引越屋さんはどこがいいの?

これは1社だけ見積もって決めるという人は今どき少ないだろう。

つまり「相見積もり」を取ることになる。

で、見積もりを取るにあたってはコツがある。

1.比較サイトを上手に活用する

例えば「引越し侍」というサイトがある。

ここに登録すれば引越料金の比較ができ、相見積もりの結果、引越代が半額に!なんて感じに書いてある。

なんせ全国230社以上の業者が登録しているのだ。

で、素直にここで比較してもいいのだが、以下の点だけは覚悟してくれ。

業者から「鬼のように電話がかかってくる」

…どうだ?これでも登録する?結構というか…かなりうざいぞ。

ちょっと考える必要がありそうだ。

だが、相見積もりは必須だ。

どうすればいいのか?

ここならどうか。⇒ リクルートSUUMO引越し見積もり

ここだと電話番号の登録は任意なのでメールで送ってくれたりする。

だがちょっと待ってくれ!

業者もやはり考えていて、しっかり検討してくれそうな客には真剣に見積もり費用を出してくる。果たしてメール見積もりの客が真剣なのか?僕だったらちょっと敬遠してしまうし、実際の見積額との乖離も出てきそうだ。

そしてメールでは見積もりしてくれない業者も存在する。

結局「ちゃんと見積もりするには家財の大きさや数を確認したいので、お伺いしたいのですが」というメールが来るだけなのだ。

なのでやっぱりというか結局「引越し侍」を使うことをオススメする。

え?うざいんじゃなかったの?

はい。うざいんです。うざいんですが・・・

業者としては、「比較サイトを利用して相見積もりをしてるんだな」ということはわかるわけで。要はちゃんと検討してるよ、ってことと、ライバルにも見積もり取ってんだな、ってことが伝わるわけで、かなり真剣に見積もってもらえる。

電話がうざいが、自分が比較したい業者だけを選んで見積もりに来てもらえばよいだけのハナシだ。

で、結局、うちは本当に半額になった。最初12万と言ってたのが6万ちょっとでいけたのだ。ちなみにウチは3人家族で、チビは3歳である。まぁ近距離だったってのも大きいのだが。

2.何十社も見積もりをしてはいけない

ただ、実際に見積もりに来てもらったのは3社だけ。

変な業者ではない。大手と呼ばれる業者にお願いして、だ。

正直、相見積もりは取れば取るほどよいってもんではない。

なぜなら取る方も疲れるのだ。

そもそも引越しに伴ってやるべきことがめちゃくちゃあってただでさえ忙しいのに、引越し見積もりだけに時間を割けないのだ。

3社が限界だ。個人的にはそう感じたし、ハッキリ言って3社で十分だ。

それ以上は時間のムダと割り切って3社まず見積もりしてもらえる会社を選択しよう。

これは「引越し侍」で上位にあがっている業者で気になった3社でOKだ。

3.最初の見積り業者へのアプローチがすべて

これがコツとしては一番デカイ。

最初の業者に「最大限頑張れる金額は?」とズバッと聞いておくことだ。

ただし聞くにもコツがある。

「おたくが見積もりの最初の業者ですよ」と伝えておくことだ。

そうすることで、業者には「この後にも比較するんだな」と伝わることになる。

これが後々生きてくる。

なぜなら最初の業者が見積もり比較で生き残ろうとするなら、それなりの金額を提示しておかなければならないからだ。

業者との駆け引きになることもあるだろうが、良い業者ほど目いっぱい価格をスパッと出してくれる。

うちの場合は「アリさんマークの引越社」が最初だったが、見積もりに来てくれた担当の方がおっしゃるに「他社でも比較されますよね?だったらウチも目いっぱい引いときますね。」

どうだ?やはり「おたくが最初でっせ」作戦が効いているんじゃないだろうか。

4.こちらも誠意を見せる

当然「安くしてくれ」ばかりではダメだ。

業者も人間である。

自分が業者だったら値段のことばっかり言ってくる客はうざくないだろうか?

相手の身になって考えてみることが大事になる。

つまり、安くしてほしい理由や、安くしてもらえるならば、こちらはこういうことを自分達でやります的なことを伝えるべきなのだ。

うちの場合は、距離が近いということもあって、自分達で運べるものは極力運びます、だから大型家電や家具だけ持っていってほしい、それで安くなる業者を探しているんだ、と真剣に伝えた。

もちろん実際にそうするつもりで、だった。

だが、結局業者が決まったら業者の方も「うちで運びますから置いといてくださいね」という感じで言ってくれたりする。

要は見積もり者と実際に引越しに来てくれる人は違うということや、トラックに入るかどうかと引越しに対応する人数で見積もっているからだ。

なんにせよ「こちらもこれだけはやりますよ」という部分や、人任せにしない部分を訴えることで「料金に見合う量」を推し量っていることが存分に伝わりやすいってこと。

これだと業者はより真剣に見積もってくれるハズだ。

結局、引越し代を安くしたいのか?楽をしたいのか?

引越しをするアナタは3社見積もった段階でかなり疲れていることだろう。

で、安い業者は見つかっただろうか?

だが、ここで本当に引越し代が一番安い業者が一番いいのか?ということに直面することになる。

少し値段が高いけど、ここまでやってくれるの!?という業者もいるからだ。

大手ほどその傾向にある。

例えば某引越センターは「お皿をいちいち新聞紙などに包まなくていい」よう特許取得の衝撃干渉材付のイレモノを用意してくれる。

これはかなりラクだ。

ただでさえバタバタする荷造りのわずらわしさから少しでも逃れたいなら「お金で便利を買う」というのも理にかなっている行為なのだ。

こういった考え方ができる人は「サンクコスト(=埋もれた費用)」がよくわかっていると言えるだろう。

引越し代は安くすんだけど、A社を選んだせいで余計な手間がかかってしまった・・・など節約したつもりになって、多くのサンクコストを払っていないだろうか?

そのあたりのバランスを見積もり比較の際によく考えてみてほしい。

手間は必要だが一番安く引越しできるのはA社。

少し高いが、ラクできそうなのはB社。

どちらでもないC社は無いな。

など、多面的に考えて最も自分たちにとってコストが少ない業者をぜひ選んでほしい。

さいごに

てなわけで、参考にしていただけただろうか?

自分に合った引越業者を見つけるにはコツを押さえた比較が必要だよってこと。

僕自身、この引越しを通じて「お金」について再度よく考える機会が得られたのは良かった。

何をするにもお金が必要な今の世の中。

そのお金の使い方や節約方法を、これからもFP的な視点と、またちょっと違う視点から伝えていければ幸いだ。